「ごめんね、遥ちゃん。
痛かったね..。」
美咲が娘の顔を見ると、幸い遥の顔には、苦痛や恐怖、嫌悪等の様子は見えなかった。
かえって遥の方から
「ごめんなさい、お母さん..。
私、もうちょっと我慢した方が良かったよね..。」
と、すまなそうに、しかも可愛い羞恥を伴った表情で言ってくれたのだ。
「ううん、遥ちゃん。
遥ちゃんは、大人になりかけてるけど、まだ半分子供だって、お母さん忘れてたわ。
ごめんなさいね。
もうちょっと、ゆっくりと大人になれば良いわ。」
美咲は娘にこう言うと、またぎゅっと抱き締めた。
しばらくして、遥が言った。
「お母さん..。
小さい時みたいに..、お母さんのおっぱい吸っちゃだめ..?」
「もちろん良いわ。
遥ちゃん、お母さんのおっぱい吸ってくれるの?」
「うん..。
甘えたいんだけど..、良いかなあ。」
美咲は答える代わりに、ふくよかで暖かい自分の胸を、娘の顔の前に差し出した。
「さあ..。お母さんのおっぱい、召し上がれ。」
「ありがとう、お母さん。」
娘の唇が美咲の乳首に触った。
直ぐには吸い付かず、まず軽くだけどキスをしてくれる。
それから、口から舌を伸ばして、尖らせた舌先でそっと母親の乳首に触れた。
激しくはないが、くすぐったいような、甘いような、暖かい幸せを感じさせる快感が乳首から広がる。
やがて遥は、懐かしい母親の乳首を、可愛い唇に収めた。
もう美咲の乳首は硬くしこっている。
それを遥は、唇を密着させると、チュッチュッとリズミカルに吸い始めた。
始めは軽くだったが、次第に吸う力が強くなった。
「あっ、ああ..、あっ..」
美咲のため息も、リズミカルに流れる。
たまらないわ..。
思春期まで成長してくれた可愛い娘に、乳首を吸ってもらってるんだ..。
なんて、幸せなの..。
美咲は、離れないで!と言うように、娘の頭を抱き締めて自分の胸に押し付けた。
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