翌日、圭子は愛子とカフェで待ち合わせた。
街のあちこちでクリスマスソングが流れる。
圭子はパンケーキを食べながら言った。
「最近どう?」
愛子は生命保険のセールスレディをしている。
仕事は順調で売上成績もトップなんだそう。
(体で営業かも)
健太くんは3日前に同級生の男子とアナル初体験。
母親としてちょっと複雑な気持ちのようだ。
(洋一もいずれ…)
愛子がいきなり副業の話を切り出してきた。
「圭子、お小遣い稼ぎしない?」
圭子は元夫からの生活費でなんとか生活している。
(お金は幾らあっても困らない)
「私、実はね…」
愛子はいわゆるチャットレディを始めたそう。
「1時間で1万円は稼げるわ」
「へぇ~」
(面白そうじゃない)
愛子はサイトへの登録方法など教えてくれた。
「これ使って」
高感度HDカメラを圭子は受け取った。
カフェを出ると二人はデパートへ向かった。
チャットレディ用のセクシー下着の購入のためだ。
下着売り場に行くと菜々が出迎えた。
「いらっしゃいませ」
圭子は軽く会釈して微笑んだ。
「この間は、息子がお世話になりました」
菜々はニコッと笑って言った。
「また、いつでも」
(この子可愛いわ)
「今日は男性受けする下着を探してるの」
菜々は二人を店の奥へと案内した。
愛子がストレートに発言する。
「私たちチャットレディなの」
菜々はすぐに状況を理解して言った。
「奇遇ですね、私もです」
菜々はチャットレディ歴4年らしい。
(フェラが上手なわけだ)
サイトには「莉子」で登録しているそう。
圭子はベテランの菜々に質問した。
「何をやればいいの?」
菜々をニコニコして言った。
「私の家で見学しますか?」
「はい」
圭子と愛子は即答した。
二人は自宅を訪問する日時を菜々に伝えた。
菜々はエッチな目つきで二人を見送る。
(ワクワクする)
自宅に帰った圭子はパソコンを起動する。
目的のチャットレディのサイトを発見した。
アカウントを作成し利用者登録を申請した。
HDカメラを接続するとスタジオが完成した。
(荒稼ぎさせてもらうわ)
夕方が近づき、圭子はスーパーに買物に出かける。
(あん、ジンジンする)
圭子はマンコにフリスクを2粒挿入していた。
メンソールの刺激がクリトリスを熱くさせた。
「あ~~」
(すでにびしょ濡れよ)
圭子はハンカチでマン汁を拭き取りながら歩く。
(あ~~ダメ、刺激が強すぎる)
角を曲がった所で見覚えのある少年を見つけた。
「紀彦くん」
(出来すぎた偶然ね)
紀彦は圭子に気づき手を振った。
「元気だった?」
「はい」
(マンコがヒリヒリする)
紀彦は圭子の異変に気づいた。
「大丈夫ですか?」
「あ~ん…」
心配した紀彦は圭子を自宅に招き入れた。
閑静な住宅地の一軒家に紀彦は住んでいた。
(金持ちなのね)
玄関に入るなり圭子はメス犬となった。
(我慢できない)
圭子は紀彦のスボンからペニスを取り出した。
紀彦も一心不乱に圭子のオッパイに吸い付く。
(大きな赤ちゃんね)
紀彦は仰向けになるよう命じられペニスを勃起させる。
二人は騎乗位で結合し上下に体が揺れた。
(マンコがおかしくなりそう)
フリスクの刺激で圭子はハイになる。
「おばさんを犯して」
紀彦はアブノーマルな状況に興奮する。
「私をお母さんと思うのよ」
お母さんという言葉に紀彦のスイッチが入る。
「お母さん, お母さん…」
「気持ちいいわ、紀彦、あんあん」
「お母さん、僕イキそう…」
「あ~~~~っイク~~」
二人はほぼ同時にオーガズムに至った。
「ハァハァ~」
(気持ちよかったわ…)
圭子は紀彦に口づけしドアの方に目を向けた。
「キャア~~~~~~~~~~~」
ドアの隙間から真っ青な顔をした女性が覗いてた。
女性は呼吸を乱し今にも失神しそうだ。
紀彦が状況を理解し呟いた。
「お母さん…」
圭子もパニックになり言葉が出てこない。
不気味な沈黙がその場を支配する。
紀彦が必死に何かを言おうとする。
「お母さん、僕…」
圭子はマンコから滴り落ちる精液をハンカチで拭く。
紀彦の母は圭子と同年代でキレイな人だ。
(とりあえず謝ろう)
「ごめんなさい、大切な息子さんと…」
紀彦の母は放心状態だった。
紀彦が圭子を庇い母親に言った。
「僕が無理やりやったんだ」
ようやく母親が息子に言った。
「いいから早く服を着なさい」
圭子は母親に促されリビングに向かった。
紀彦の母親は典子といい圭子と同い年だ。
夫・清志は海外赴任して2年になるそう。
(私といろいろ被るわ)
圭子は正直にこれまでの経緯を典子に話した。
典子は複雑な表情を浮かべ静かに聞いている。
(怒ってるのかな)
典子は息子に席を外すように命じた。
「どっちが悪いとかいうつもりはありません」
圭子は真剣な表情で話を聞いた。
「童貞と思ってたのに…」
(アナルの話は秘密にしなくちゃ)
圭子は典子に逆に質問してみた。
「紀彦くんが私をお母さんと思ったようで…」
典子は顔を真っ赤にして口ごもった。
「私には無理です…」
(プッシュしないほうがいいわ)
圭子は再度謝り帰ることにした。
「私は紀彦くんの隣のクラスの洋一の母です」
(引き際が肝心ね)
「失礼します」
典子は無言で会釈し圭子を見送った。
(ちょっとショッキングだわ)
家を出ると紀彦くんが後を追いかけてくる。
「ごめんなさい」
「いいのよ」
「ライン交換いいですか?」
「もちろんよ」
紀彦はニコッと笑い帰っていった。
帰宅途中にラインが着信した。
男の娘デートで出会った沙羅だった。
明日近くに行くのでお土産を渡したいそう。
圭子は待ち合わせ場所を指定し返信した。
(明日、何かあるのかな)
帰宅した圭子はソファに倒れ込んだ。
(今日はいろいろありすぎたわ)
しばらくすると洋一が姉を連れて帰ってきた。
「晩ご飯は何?」
「ビーフシチューよ」
由衣がイタズラに答えた。
「洋一、沢山食べるのよ」
「何で?」
「3Pするからよ」
(私もしっかり食べよ)
会話の途中、玄関のチャイムが鳴った。
お向かいの里奈が夫と訪ねてきた。
「こんばんは」
「いらっしゃい」
「いつもありがとうございます」
二人はそう言って高そうなワインを圭子に渡した。
「是非飲んでください」
圭子はエッチな考えが思いついた。
「今晩、家にいらっしゃいませんか?」
「是非、喜んで」
圭子は二人に微笑んで言った。
「家に息子と娘がいますので…」
里奈は目を大きく開いて言った。
「私も参加していいですか」
「もちろんよ」
(今夜は4Pね)
午後十時に二人は圭子の家を訪ねる約束をした。
圭子は洋一に尋ねた。
「家にある麻縄で3人の女性を同時に縛れる?」
「出来るよ」
「じゃあ、後で頼むわよ」
(エッチなショーの開演よ)
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