それまで叔母、美代子さんの中に母を重ねていた私だった
ただ、このきれいにペディキュアを施された足の指をみたときに、美代子さんが母ではない女性を感じてしまった
母はそれなりにお化粧もしていたしきれいだったがペディキュアをした姿は見たことがなかった
なぜか美代子さんのその脚に、そしてペディキュアに「女性」を感じてしまい、急にドキドキ。
さきほどのベッドの脇に置いたタオルの包が目に入った
足裏から足首をほぐし、ふくらはぎに手をかけた
ゆっくりと、そしてときどきフッと力を抜いてフェザータッチでふくらはぎから膝の上までをほぐしていった
そして乾いた口を舌で湿らせて言った。 すこし足を開いてね・・と膝の下に手の平を入れてそっと持ち上げて
こぶし2つ分ほど膝を開いた
これはその中国人の先生から祖言えてもらった所作だった
おばはなんの疑いもなく、うん、ありがとうね。。と答え、マッサージされながら小さいときに母の、私からするとなくなった祖母に肩たたきをしたとこととか、大学時代には友達とよくディスコとか行って踊ってたのよ。。なんて
若い頃のことを話していた。
そしてマッサージは膝から太ももに移った。
さすがにタオル地のようなバスローブの上からではマッサージしにくくおばちゃん、ちょっと失礼。。と声をかけて
バスローブを少し上の方にずらし、左右に広げようとすをを左右に引いた、・・・が太ももの下になっているバスローブが広がらない。
おばちゃん少しひろげるから足上げてね・というとあぁ、そうね。。とつま先に力を入れて足を上げてくれた
そしてバスローブの舌の太ももをほぐし始めた。
ふとももの上の方まで行くと今度はバスローブがかかったままの腰から太ももに続く坐骨神経にそってお尻のラインもほぐす
美代子さんのお尻はふっくらと柔らかい。何気なくすっと指を滑らせたときそのおしりがピクッと動いた。
その時、あぁ、美代子さんのお尻を触っているんだってまたドキっとしていた
今度は故意だ
ふとももから腰に向かって揉み上げていくと自然とバスローブが上にずれていく。
バスローブの裾がめくれていく。
お風呂から上がった美代子さんが身につけていたのはターコイズブルーのレースのフルバックのショーツだった。
つい、太ももから上にもみながら本来ならバスローブの上に行くべき指がバスローブの舌に入れてみた。
レースのショーツを指がかすめた
叔母、美代子さんは気がついているのかいないのか旅行に行ったイギリスの話を続けていたがなんとなく口調がゆっくりになっていた
その時だった、隣の部屋をノックする音がかすかに聞こえた
隣のドアが開き、そしてしまった鈍い音がした
TVがついているせいもあってよくわからないが、話している内容も明瞭じゃないけど、男性と女性が会話している
声が聞こえた
隣はカップルなのかな・・・と思いつつマッサージを続けた。
それなりに良いホテルだけど、どうしても隣の気配とか、話し声とかはノイズとなって聞こえてくる
バスルームの方からシャワーヘッドが壁にぶつかる音がした
そしてバスルームのドアがパタンと閉まる音、
うるさいと寝るときに嫌だな・・・と思っていると隣の話し声が近くなった。
叔母のベッドの横の壁。
壁の向こうはこの部屋と対象になっているはずなのでそこは隣もベッドのはず。
ん?、もしかして・・と叔母、美代子さんの腰をほぐしながら隣の音に耳を傾けた
すると。。押し殺した声で、、ん、、、、ん、、、あぁ・・と女性のかすかな声が
きっと隣はベッドで抱き合っているのかも・・と気がついた。
TVのせいかまだ叔母は気がついていないのかも・・と
叔母、美代子さんにじゃぁ仕上げに首のところとデコルテするね、今度は上を向いて。。と声をかけた
はいはい、、、と叔母、美代子さんは仰向けになる。
天井のライトが目に入って眩しそうにしたので、少しライト落とそうかと廊下側のライトだけつけて
叔母の目の上にはフェースタオルを畳んで載せてみた。
TVを消して、有線から流れるハワイアンのサウンドが部屋に流れた
叔母が、なんだかすっかりゆっくたりしちゃった・・・ハワイアン聞きながらってムード満点よね・・と
いうのでムードって?と聞くとなんだかエステサロンにいっているみたい。健ちゃんもマッサージ上手だし。と
気に入ってくれている様子。
今度は頭の方に座り、首から鎖骨あたりをゆっくりとしたスピードで指2本だけでフェザータッチより少しでけ
強めに円を描くようにマッサージし始めた
ハワイアンの音楽の合間にだんだん隣の声がお大きくなったのが混じる
美代子さんも流石に気がついたようだ。
なに? となり?と小声で聞いた。
うん、お隣さんカップルさんなのかな。と言いながら音楽のボリュームを少しだけ上げた
しかし、気がついてしまった美代子さんは口数が少なくなった、というより黙って耳が隣に向かっている様子
壁越しの超えはくぐもっていてはっきりと聞こえるわけじゃないけど、ん、、ん、、という声が明らかにトーンが上がって、アン、、、アン、、あぁ・・・とあえぎ声だということはわかる感じになっていた
美代子さんの首をほぐしながらその声と眼の前の「叔母」、でも熟女ながらきれいな「女性」の肌に触っている
自分に興奮していた
叔母、美代子さんも明らかに隣の声に耳がダンボになっていた
声がすると膝をこすり合わせたり、手の平が動いたり、なんとなく体が動くのがわかった
触っちゃァいけないよな・・・と思いつつもお風呂のときに見た叔母、美代子さんの下着、そしてさっき見た
今履いているターコイズブルーのショーツ、そしていま目の前で目にタオルを載せられてデコルテをに載せた
私の手の平を感じているであろう「美代子さん」に私のエロスイッチも完全に全開になってしまった
隣の声に合わせて、鎖骨のあたりを温めていた手の平をスッとバスローブの胸元に滑らせた。
ゆっくりと円を描くようにマッサージしながらバストの膨らみの周囲を指がかすめる。
キャミソールの舌に指が潜ったとき・・・美代子さんの口からふぅ~っとため息が漏れた。
慌てて指を弾いてまた鎖骨からくびに手の平をもどした
隣の声は明らかに大きくなり、あっ、あっ、あっ・・・と女性お押し殺した・・いやもう押し殺してはいない
感じている女性の声がわかる
シーツの上にあった叔母、美代子さんの指が一瞬シーツをぐっと握ったのを私は見逃さなかった
私は目の前にいるのが母の妹であり、叔母であることをわかっていながら指をキャミソールの中にすすめるのを
我慢できなかった
ゆっくりとしたスピードでまたマッサージしながらキャミソールの舌に、そして中に手の平を滑らせた
美代子さんの膨らみを指が感じる
膨らみの周囲に沿って指をすすめる・・叔母は・・美代子さんは明らかに指の位置をわかっている
でも何も言わなかった。
そして先程までと違って、その形の良い唇が少し開きふっ~っとまたため息をつく
キャミソールの下で私の指は不ムラミの周囲から少しづつその先端に向かってゆっくり、、、ゆっくり
登っていく。
反対の手でバスローブの胸元に指をかけ少しだけ引いた・・ショーツと同じターコイズブルーの胸元にレースがあしらわれたキャミソールが見えた。
叔母の唇がなにか言おうとして開いた・・・が言葉は出てこない
もう私の指は止まらなかった
指は乳首の周り、乳輪を捕らえ、手の平は膨らみを感じている
叔母が・・美代子さんが軽く首を振る
膝が左右に揺れている
私はついに指でそっと乳首に触れた
美代子さんの身体がびくっと動く。私の反対側の手が今度はバスローブの紐を引き、解いてしまう。
そのとき美代子さんが身体を捩ったので身体を覆っていたバスローブが落ち、左側阪神が顕になった
はじめて美代子さんの口から言葉が出た・・だめよ・・・だめなの・・と。
しかしその言葉にはすでに力はなかった。
私は手の平で美代子さんのバストを包み込み身体をかがめた
そして、苦しげに少し開いた美代子さんの唇にキスした・
美代子さんの身体が伸びた・・
口は閉じるかと思ったら逆だった、私の舌を迎えるように開き、そして自ら舌を伸ばしてきた
つづく・・・かも
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