神様にお参りした後、和子は石畳の上で正座から立ち上がろうとして、よろめいてしまった。頭の中がぼんやりして、身体が思うとおり動いてくれないような..。
佑樹は、これまで我慢強く色々な責めに耐えてくれた母を見てきたが、今回は表情が無くなり、動作もスローモーションのような不自然な動きになっている。
限界に近づいた低体温になっているかもしれないと思った佑樹は、取り敢えず母を縛ってる荒縄を解こうとした。
しかし水に濡れた荒縄は、母の肌にきつく食い込んで、結び目も締まって解くことが出来ない。
やむを得ず、佑樹はナイフで母を縛っている荒縄を切り裂いた。
荒縄の痕が母の白い肌に赤黒く、所によっては青黒く鮮明に印されてる。
母の口に押し込み、母の声を封じたパンティーも、取り出してあげた。
それでも母の意識は混濁しかけたままだ。
佑樹は母の身体を、火の側に転がされていたベンチ代わりの太い丸太に、うつ伏せに寝かせた。
和子の身体は、上から丸太を抱き締めるような格好になった。
まだ炭になって燃えている焚き火の熱が、幾らか和子の身体を温めてくれた。
ところが急に、和子はアナルに何かが刺ったのを感じた。
これは..、浣腸?
だめ!神様の境内を汚してしまう!
流石に反射的にビクッとし、丸太を跨いで広げている足を閉じようとすると、後ろから息子が「お母さんも寒いんでしょ。
少しだけど、これで温めてあげる」
と言って、少しづつ浣腸器の中の薬品を母に、注入していった。
和子はアナルの内側の腸壁が焼かれるかのような焦熱感を感じた。
何を...入れられたの!
熱さはどんどん和子の腸内を犯していった。
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