(2週間後)
平和な日々となった葉山一族の光景。
旦那浩一が帰宅するとソファには父巌が座っている。
その両端には母良子と妻眞子が巌に、もたれ掛かるように座っていた。
妻の良子ならわかるが嫁眞子のくっつき方には浩一は違和感を感じた。
そして父巌が母良子と共に風呂へ向かうと、妻眞子も「洗濯をしなきゃ」と一緒に着いていく。
ポツンとリビングに取り残された浩一。
脱衣室に行くとカギが掛かっている。
両親と妻が居るはず。
浩一がドア越しに話し掛ける。
カギを開けてと頼んでも、妻眞子は、忙しくて開けられないと奇妙な返事。
まあ、母親も一緒だから安心はしている浩一だった。
しばらくするとドアが開いた。
髪が乱れ、頬を赤らませた妻眞子が立っている。
その横に岩のような父親巌の姿。
何故か巨チンポを勃起させて。
今、風呂から上がったと。
お風呂には、まだ母親良子が居るみたいだった、、。
明らかにおかしいな様子。
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