「ただいま帰りました」
「お帰り~、疲れたでしょ」
2月初旬のある日、私大の受験のため滞在している叔父の家に戻ると、叔母が笑顔で迎えてくれました。
「ただいま」
「「お帰りなさい」」
「おっ、お疲れさま」
しばらくすると、叔父も仕事から帰ってきました。
今日は受験がひと段落したので、お祝いにお寿司を取ってくれました。
「ごちそうさまでした」
「準備があるから先に風呂に入るよ」
叔父はそう言うと1人でお風呂に入りに行きました。
しばらく叔母と一緒に後片付けをしていると、叔父が部屋着を着て風呂から上がって来ました。
「上がったから次入りな」
「じゃあ、僕入ります」
「私も一緒に入るね」
「えっ」
「おお、一緒に入ってきな」
僕は驚きましたが、叔父は僕と叔母が一緒にお風呂に入ることに反対しないようです。血が股間に集まるのを感じながら、2人で脱衣所に向かいました。
脱衣所では、今まで出来なかった分をこめて、久しぶりに叔母を抱きしめてキスしました。
そして、抱きしめながらの服や下着の脱がせ方を教わりました。
「相変わらずここは元気ね……」
2人とも全裸になると、いきりたった僕のモノに叔母が手を伸ばします。
「あれから私で何回抜いたの?」
「……(赤面)」
しゃがんだ叔母が上目遣いに尋ねます。数えきれないほど叔母で抜いたので、恥ずかしくて答えられません。
「さあ、入りましょ」
叔母に誘われて浴室に入ります。シャワーでお互いの体を温め、ボディソープを体に塗りつけて抱き合います。ぬるぬるした大きなオッパイが僕の胸やお腹に擦り付けられ、たまりません。
キスをしながらお互いの大事な場所を手で洗い合います。
泡をシャワーで流して再び全裸で向き合うと、また興奮してきます。叔母がしゃがんで僕のモノを掴んでチロっと舐めてくれましたが、それ以上はやってくれません。
僕が切なそうな顔を叔母に向けると、
「もっとやってあげたいんだけど、この後とっておきのお楽しみがあるのよ。だから今はここまでね」
と申し訳なさそうな顔をされたので、モノはヒクヒクいってますが、我慢することにしました。
それから湯舟に一緒に入ります。向かい合わせなので、僕の一向に静まらないモノと、叔母のアソコが擦れあいます。叔母のオッパイを揉みながら、もう少しの辛抱だと思いました。
風呂から上がり拭いたバスタオルで身体を巻いたまま寝室に向かうと、そこは既に暖房がかけられて暖かく、大人のオモチャやゴム、そしてなぜかビデオカメラを設置した叔父がいました。
「受験お疲れ様。今日は洋子を好きにしていいよ。ただし、嫌がることはしちゃだめだよ。大学に入って女の子とこういうことをすることもあるから、そのための練習だな。撮影は後で俺たちが楽しむ用だ」
「勇君、改めてよろしくね」
「よろしくお願いします!」
2人に頭を下げ、叔母の手をとってベッドに上がります。
座って向かい合い、軽く抱きしめて啄むようなキスから舌を入れ、バスタオルをはだけさせ、オッパイを揉んだり、乳首を弄ります。
口元から舌をずらし、首筋からオッパイへと徐々に下がり、勃っている乳首をなぶり、口全体で吸い付きます。
叔父がその様子を近くからビデオカメラで撮っています。
そのまま叔母の身体を後ろに倒し、おへそから大事な所へと舌を這わせます。
叔母のマンコは濡れてテカテカで今か今かと僕の舌を待ち構えます。
陰毛はきれいに整えられていて、恐らくこの日のために剃ってくれたのだと思います。嬉しくなって、叔母のマンコやクリに吸い付き、舐め回します。
「ああっ、そんな、すごいわっ、どこでそんなことを覚えたの?」
叔母が喘ぎながら言ってますが、舐めるのに精一杯です。
「洋子はクリが弱いから、皮を剥いて舌で舐め回してごらん」
「あなた、そんなこと教えちゃダメ~」
叔父のアドバイスに従ってクリを重点的に攻めます。
「あっ、ああっ、あああっ!」
叔母が僕の頭を掴んで大事な所に押しつけたかと思うと、ビクビクッと身体を一瞬震わせて脱力しました。
「おっ、うまくいかせられたな、その調子だ」
満足そうな顔をした叔父が説明してくれました。
これが女のイクなのかと手を止めて眺めていると、叔母が起きあがったかと思うと舌を入れてむさぼるようなキスをしてきました。
とまどいながらも受け入れてしばらくすると叔母は口を離しました。2人の間には唾液の糸が渡ってます。
「……いかせられちゃったね」
少し赤くなってはにかむ叔母が可愛く見えました。
「今度は私の番ね」
そのまま後ろに押し倒されたかと思うと、モノが掴まれてしゃぶられます。今度はただくわえるだけでなく、竿や蟻の門渡りに舌を這わせたり、玉袋を口に含まれて舐め回されたりします。
「ケツの穴に力を入れると、耐えられるようになるよ」
僕が目を瞑って耐えてる表情をしていると、傍から叔父がアドバイスしてくれました。
アドバイス通りにしばらく耐えていると、満足したのか、叔母が猛攻をやめました。
すぐに入れたい状態になったので、叔母を押し倒して足の間に入り、入れるためにゴムを手に取ろうとすると、
「勇一君、ナマってしたことないよね? 今日はお祝いだからナマで入れてもいいよ」
「えっ、大丈夫なんですか?」
「今日は大丈夫な日だから、ナマで入れても大丈夫よ~」
2人に説得されたので、ゴムを着けないで入れることにしました。まあ、出したくなったら、外に出せばいいやとこの時は考えていました。
叔母のアソコにモノをあてがい、ズズッと進めます。ゴムありとは違ってモノに接触する内部が生々しく感じます。
「ナマ、どう?」
「熱さや感触がダイレクトに感じます」
ゆっくりピストンしていると、叔父がナマの感想を聞いてきます。
「リズム付けてね、浅く浅く深くとか、浅く浅く浅く浅く深くとか」
アドバイスに従って緩急つけてやってみました。深く突いた時に小声で「アンっ」て喘ぐのでつかれるのが好きなのかと思い、深く突くようにしました。
「洋子は入れながらクリをローターでいじるとすぐイクんだよ」
叔父のアドバイス通りにローターでクリをいじります。
「あっ、もう馬鹿っ、いっちゃう、いっちゃう!」
いじり始めたらほんの数秒で叔母がいきました。楽しくなったので、ローターでいじりながら、つきまくりました。
「あっ、あっ、あっ、あーっ! あっ、あっ、あーっ!」
わずかな時間の間に何回もいってくれる叔母を見ていると、こんな未熟な僕を相手にでもいってくれる叔母が愛おしくなってしまい、
「出るよ、そろそろ出るよ」
引き抜こうとすると、叔母の脚にガシッと腰を挟みこまされました。
「あ~っ……」
結局引き抜けず、中でドクドクと出してしまいました。叔母は最後の一滴まで搾りとるように、脚で締め付けます。
ようやく脚が解かれて中から抜くと、先っぽが精液でたっぷり濡れてテカテカです。
「たっぷり出したわね~」
「ごっ、ごめんなさい」
「いいのよ、私が中で出してほしかったんだし」
「でも……」
「心配か? 俺のモノも入れて混ぜておくから、万が一出来てもどちらかわからないようにするよ。ほら、撮影代わって」
不安そうにしている僕に、叔父はビデオカメラを渡し、僕と位置を入れ替えました。
叔父は叔母の腰を引き寄せ、自分のモノをあてがって一気につきました。
「アウッ」
「ん? 勇一の精子でぬるぬるしていてつきやすいな。どれ、スピードあげていくか」
叔父はパンパンと激しく叔母をつきます。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
「勇一と比べてどっちがいい?」
「そ、んなこと、言わ、ないでーっ」
叔母も激しく喘ぎます。
「そらいくぞ、全部受け取れよ」
叔父は叔母の中でたっぷり放出しました。引き抜くと叔父のモノが2人
の精液でテカテカしています。叔母の膣からも精液が溢れ出てきます。
叔父にティッシュを渡し、叔母のアソコを拭き取ります。
「よし、じゃあ交代だ」
ビデオカメラを叔父に渡し、再び叔母と対峙します。
「別の体位でもやってごらん」
傍から叔父に言われたので、叔母にうつ伏せになってお尻を上げてもらって、後ろから入れてみました。
ニュルッと入り、入れた拍子に精液が溢れて下のタオルに溢れます。
叔母のわき腹を両手で掴み、パコパコついていきます。正常位より深く入っていく感じです。
しばらく突いていると、前に周った叔父が叔母の上半身を上げさせ、自分のモノを咥えさせました。エロ動画でしか見たことがない場面が目の前でしかも自分が参加して実現している状況に興奮し、
「あっ、出る、出る、出るー!」
また叔母の中で出してしまいました。
抜くとゴボッと音がして、精液が垂れてきます。
「どう、満足してる?」
「はい! ありがとうございます!」
叔父の問いかけに笑顔で答え、カメラを受け取ってまた交代です。
今度は叔父は寝そべって叔母に跨らせ、腰を振らせます。合わせて揺れるオッパイがとても卑猥です。
「勇一君もカメラをセットしてしゃぶってもらえ」
叔父の指示でカメラを三脚に付けてこちらを向かせ、叔母に近づいて自分のモノをしゃぶってもらいました。
叔父は下から突き上げながら、手を伸ばして叔母のオッパイを揉みしだきます。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
叔母が苦しそうにしながら、僕のモノをしゃぶってくれます。
「そろそろいくぞ」
また叔父が下から叔母の中に出したみたいです。
叔母が叔父の上から動くと、膣から精液が溢れます。
その後も交互に出し続け、叔父が3回、僕が4回出したところで叔母が疲れ果てたので、後始末をしてそのまま3人で寝ました。
明朝、目を覚ますと、すでに叔父はおらず、僕と同じく全裸の叔母が、一緒の布団を被ったままこちらを見ていました。
「おはよ。昨日は激しかったね」
「おはようございます。昨日は本当にありがとうございました」
「どう? 女の子の扱いに慣れた?」
「はい、自信がつきました」
「好きな子が出来たら、大事にしてあげてね」
しばらく布団の中でキスをしたり、乳繰りあったりしていました。
「おーい、朝だからそろそろ起きなー」
居間から叔父の呼ぶ声がしたので、慌てて飛び起きて用意されていた部屋着を着て部屋を出ました。
「おはようございます」
「おお、おはよう。シャワー浴びてきな」
叔父から勧められたので、シャワーを浴びに行きます。叔母は来なかったので1人で浴びました。
着替えて出てくると、叔父の作った料理が並べられていて、叔父と叔母がすでに座っていました。
「いたたまきます」
慌てて2人の向かいに座り、朝食を食べます。向かいの2人の様子を見ると、寝間着のままの叔母がさすがにぐったりしているように見えます。
「昨日は羽目を外し過ぎたな」
「すっ、すみませんっ」
「いいんだよ、俺たちが仕組んだことだからな。残りの受験も頑張ってくれ」
「はい!」
食べ終わった後、身支度をして、家に帰る準備をします。
「本当にお世話になりました」
「おう、合格したら連絡しろよ」
「また、来てちょうだいね」
と玄関で挨拶して家に帰りました。
「おう、そうか。できたのか、おめでとう。また、落ち着いたら連絡よこしな」
あの後、地元の国立の二次試験を受けて合格したので進学準備をしている中、父が誰から電話を受けていました。しかし、おめでたい話のはずですが、父の顔は嬉しさよりも役目が果たされたみたいな顔をしていました。
「誰からの電話?」
「信二おじさんだよ。おばさんに赤ちゃんができたんだってよ」
「へ~良かったね」
内心ドキッとしています。
「勇一、話がある」
真面目な表情の父にそう言われ、後をついて書斎に入りました。
書斎に入るとドアを閉めるように言われたのでドアを閉めると、父が真剣な顔で
「お前、この間洋子おばさんとセックスしたろ」
「えっ、いや、そんなことは~」
冷や汗たらしながら言葉を濁していると、
「別に怒ってるわけじゃないよ。お前も三瓶家の男の役目を果たしたんだなと思っただけだよ」
「どういうこと?」
父が説明するには、三瓶家は男は遺伝的に精子が少なく、子どもが産まれにくい。そのため、どうしても子どもが欲しい時は、一族の中で最も若い男性に協力してもらって精子の量を増やすと。依頼された側が気に病まないように、種付けは2人で一緒にして精子を混ぜるとのことでした。
つまり、あの激しい3Pは代々仕組まれてきたことで、洋子さんのお腹の中の子はひょっとしたら僕の子かもしれないということです。
責任を感じていると、実は…と父が更に衝撃なことを言いました。いわく、お前が生まれたときも叔父に協力してもらったと。
つまり、叔父は僕の遺伝上の父かもしれないのです。
ただの叔父甥にしては親身過ぎる、また見た目が似ていることに納得ができました。
いずれにせよ、叔父の家に生まれてくる子は大事にしようと思いました。
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