父親の精液を割れ目につけたまま、私は母の手を引いて自分の部屋に連れて行った。
ドアを閉めてすぐ下着と服を脱いで裸になり、母の服も脱がせていった。
私よりも少し胸が大きい。けれどお腹周りのお肉はそれほどついていない。
兄の好みで下の毛はツルツルになっている。
自分が大人になったらこんな感じなのかな?と想像しながら母とベッドに入った。
母も母で特に嫌がる素振りも見せず、私がこれからする事を理解しているからか自分から脚を開いてみせた。
まだ父の精液が残る割れ目にしゃぶりつくと、舌の動きにリンクするようにピクッピクッと腰を振るわせている。
声を出さないように口元を手で押さえ、私ではなく窓の外へと視線を向けていた。
精液が出きるまで舐めたあと、身体を反転させて母の目の前に割れ目を晒すと、恐る恐るという感じで舌を出してきた。
躊躇する母にこちらから割れ目を押し付けると、柔らかい舌が割れ目に埋まった。
ここまで母も私も一言も喋っていない。
母の頼まれれば断らないのは言葉だけでなく行動だけでもそうなんだと理解した。
お互い舐めあい、指を入れあい、クリトリスを噛みあい…同じように攻めて同じように気持ちよくなり…。
満足したのは1時間経ったあとだった。正直に言うと、満足はしていないかもしれない。やっぱり男の人の肉棒が欲しい。
お互いの股に手を当てたままベッドで並んで話をした。
「ママ、私ね、お兄ちゃん以外と人ともいっぱいしてるんだ」
『…だよね。そんな感じするもん』
「セフレ…って言うの?いるんだ」
『うん…』
「そのさ、私がしてる人とさ、してみる?」
『……えっ…』
「いろんな人としたいんでしょ?お兄ちゃんから聞いた」
『…ハハハ……も~隠す事もしなくていっか。そうね、したいな』
「うん、紹介するよ。ってか、ママ知ってると思うけどね」
『え…?』
「外でするのってママどう?」
『外って、外?……した事ないよ。車の中ならあるけど…』
「じゃ大勢では?」
『シホそんな事してるの?』
「ヘヘヘ…私ヤリマンだから!」
『自分でそんな…』
「生理来る前にヤリまくるって決めたから!」
『危なくないの?その…犯罪とかさ…』
「全く知らない人とはしないよ。その辺はお兄ちゃんとかと話してるから大丈夫」
『そう…でも親としてあまりそーゆーのは…』
「別にいいの!私はセックスでいろんな人と仲良くなりたいんだから」
『…でも……』
「ママも一緒なら……?」
親子としては普通ありえない話。けれど母も兄や私としておかしくなったのか、元々おかしかったのか…私のヤリマン宣言を結局は了承した。させたって方が正解かも。
私と母は何事もなかったかのようにリビングへと戻った。父は母としたあと起きてきていたのか、ソファで横になりながらテレビを観ていた。
※元投稿はこちら >>