兄のベッドへ潜り込んで下着を脱がすと、精液の青臭さと母の雌臭が広がる。
私は気にせず、むしろそれだけで興奮した。
だらしなくふにゃったモノを咥えて舌で舐め回すと、血液がどんどん集まって来るのがわかった。
1分もかからずカチカチになった肉棒に、下半身だけ裸になって跨って割れ目の真ん中に当てる。
「ンひっっ!」
自分で入れたのに一気に突っ込んだせいか、思わず声が出てしまった。そのまま兄の胸に顔をつけて、少しだけ腰を振る。コリッコリッと亀頭が膣の奥を、毛がクリトリスを刺激して気持ちがいい。
起きない事をいいことに、私は兄の身体を使ったオナニーに耽った。
軽く3回…イクって言うには少し微妙だけど絶頂領域のラインに掠るくらいの気持ちよさに留めてストップしておいた。
これ以上になると、たぶん抑えが効かなくなるから。
下着だけつけてリビングへ戻ると母と目が合った。
オナニーしていた。
何してんのよ…と隣に座ると、少し膨れ顔で だって、私だってしたいのに…と。
昨日の夜いっぱいしたのにまた?と呆れてしまった。
だったら今から父とすればいいのに。ため息まじりにそう言うと、母は少し考えてからスッと立ち上がった。
『…してくる』
ひとこと言ってトタトタっとまだ眠っているだろう父の所へ向かった。
ーーーーー
しばらく経って…頬をうっすらピンクに染めて恥ずかしそうにした母がリビングに戻ってきた。
「…して…きたの?」
『………う…ん…』
「パパ起きた?」
『…途中でね』
「どんな反応だったの?」
『…なんか…嬉しそうだった』
モジモジしながら聞けば答える母がなんだか可愛かった。
私が兄にしたように、ベッドへ潜り込んで口で大きくしてから跨って繋がると、父がうっすら目を開けて名前を呼んでくれたらしい。
最近は名前で呼び合う事なんて全然なかったから、それだけでキュンとなったと。
あんな肉棒をお腹に挿されながら優しく名前呼ばれたら、私だって…と思いながら、実は昨日の夜私も頂いたんだけどね~…と、少し優越感を持っていたのは秘密。
久しぶりに中に出されちゃった と股間を押さえながら言う母。
優越感が一気に吹っ飛んで逆に嫉妬で頭がいっぱいになった。
気がつくとソファに母を押し倒して下着を無理矢理剥いで、中に出された精液を掻き出していた。
ドロっとした濃い精液が母の股から流れ出す。思わずもったいない!と母の割れ目を流れる精液を舌で受け止め、まだ奥に残った分を吸出した。
下着にも染み込んでいたけど、それでも口いっぱいになるくらいたくさんの精液。
父の、自分の父親の精液だ…と考えただけでクラクラした。
充分口の中で堪能してから3回にわけて飲み込んだ。頬の内側に少しだけ残った精液を舌に集めて右手の指にまとわりつかせ、左手で下着をずらして割れ目に塗り拡げた。
ヌルヌルした感触。そのまま精液が付いた指をグッと中に挿入した。
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