父はすぐにイビキをかき始めた。
寝姿を見ながら、私の頭にふとある思いが浮かんだ。
(パパのオチンチンはどんなだろ…)。
イビキをかいて寝ている父の肩をたたいて反応あるかみてみる。…けれどお酒の力はすごい。
多少強く揺さぶっても父は全く起きる気配がなかった。
掛布団を下半身だけ捲って、ズボンの上から膨らんだ場所に手を置いてみた。
柔らかくて、あったかい。
男の人のものを触っていても固く大きくならないのは初めてだったので、しばらくその感触を楽しんでいた。
けれど、やっぱり「何」を触っているのか考えると自分の気持ちもだんだんと……。
一度その場を離れて兄達のところへ戻り様子を伺うと…もうやってた。というかちょうど入れたところだった。
シンクに手を付いて眉を八の字にした母と目が合ったけど、兄の肉棒が奥まで入ると私の事は気にもしないで甘ったるい喘ぎ声を出しはじめていた。
始めたら2人とも長い。
これはチャンスだと思ってまた父の元へ行った。
仰向けの父の脚の間に正座してまた股間の膨らみを触る。揉んだり、摩ったり、捏ね回したり……。
少しだけ固くなってきた。
腰に手を回してズボンを下着ごと少しづつずらしていく。ボロン…って表現がいちばん近いか、父のモノが目の前にあらわれた。
大きい
まだ勃起してないのに亀頭は他の誰よりも大きくて、キノコみたいに傘の部分が外に向かって反り出している。棒の部分も肉厚感がすごい。
自然と手を伸ばしてそれを掴んでみた。根元を握ると上にはみ出した部分がブラブラと揺れている。両手で握ってやっと隠れるくらいの大きさだった。
顔を近づけて亀頭を舌で啄くとぶよぶよな感触。そのまま口をあけて亀頭部分を咥えた。やっぱり大きい。
私は口で亀頭を、手で棒を刺激した。
以前兄に飲みすぎると勃たなくなるって聞いた事があったけど、嘘じゃん!って言いたかった。
父のモノは私の口と手を押し広げるように大きく固くなっていった。
ガチガチに固くなった父の、正に肉棒って言うくらいのそれは、そこにも心臓があるのかと思うくらいビクッビクッと動いていた。
手を離しても真っ直ぐに天井を向いて、今にも精液が飛び出しそうな雰囲気。
真っ直ぐにいきり立ったそれを見ながら、私は下着を脱いだ。
下着にツゥーっと糸を引くくらいに濡れて、目の前の肉棒を受け入れる準備万端。
血の繋がった父親。
私はその父親に跨り、割れ目のすぐ下に肉棒を据えた。
相変わらずイビキをかいている父。
太い…ホントに太くて大きい肉棒を割れ目につけて、自分の体重任せにめり込ませた。
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