11時30分
リビングでぼーっとする私の頭を兄はポンと軽く叩き、バイト行ってくるな~…と言って家を出た。
12時30分
ヒロトが来た。
玄関をあがるヒロトの手を掴み、すぐに私の部屋へと引っ張って行った。
お土産…と渡すコンビニの袋も受け取らず、私はすぐにヒロトに抱きつきベッドへと押し倒した。
『シホちゃん、ゆっくり、ゆっくりしようよ。落ち着いて』
がっつく私をなだめようとするヒロトに私は言った。
「ダメ!早くしたいの!ずっとしたかったし!すぐしたい!」
駄々をこねるように私はヒロトの胸に顔を埋めスカートからパンツに手をかけて下ろしかけた。
『待って。初めてなんだからもう少し…イチャイチャしながらしない?今日夜まで誰もいないんでしょ?』
「…そうだけど……でも早く繋がりたい!…ダメ?」
数秒私を見つめ、ふぅっと一息吐いた後、ヒロトは私をくるっと回してベッドに寝かせ、間髪入れずに少し乱暴に服を脱がせ始めた。
トレーナーとシャツを一気に、ずり落ちたパンツもスカートと一緒に、ニーハイも両方一気に脱がすとそのまま股に顔を埋めて割れ目を吸い出した。
「ッ…んぁっ!」
思わず口を口をついてでた言葉は言葉になっていなく、それでも関係なくヒロトは私の割れ目を舐め上げた。
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