加藤はその日、精液を全て私の中に放出した。覚えているだけで5回。途中私が気を失っていた時もあったから正確にはわからないけど、身体にかけたり口に出したり、おしりにも出したりはしなかった。
多分膣より奥、子宮にも到達しているんじゃ…と思うくらいだった。
私はソファで加藤の上に乗ったまま夢と現実の境をゆらゆらしていた。
[これからは少し、会える時間が取りやすくなるよ]
加藤はそう私に囁いた。
どしてかと聞くと、今まで加藤がまとめてやっていた仕事を部下に振る目処が付いたらしい。トップにいながら第一線でやっていたけど、それじゃ会社が成長しない!…と周りの社長仲間や付き合いのある人達から言われたと。
[それで一気に仕事を振ってみたんだよ。まぁ…早くそうすれば良かったって思ったねぇ。みんな優秀なんだもんなぁ]
ひとりでやるより分担した方がいい。それは私でもわかる事なのに~…そう思いながらニヤニヤしていると、加藤がまた続けて話した。
3人に仕事を振ったけど、その中の1人の女性が特に優秀で加藤よりもいい仕事をするらしい。
なんとなく軽い嫉妬からふーん、と聞き流していたけど、よくよく聞くとその女性の特徴が少し気になった。
背格好や話し癖、たまに抜けている性格…聞けば聞くほど あれ? となった。
「私…そのひと知ってる…かも」
私の呟きに加藤が目を見開いた。
「名前…弥生じゃない?
」
[え……そう、そうだよ…? ]
「……ママだ」
私も加藤もびっくりだった。
そこから私の内に潜んだイタズラ心が頭をのぞかせて来た。セックス好きな母を加藤に落としてもらってみたら…と。
私は家での母のことを洗いざらい話した。つい最近兄と母子セックスした事もその後しまくってる事も。
話の途中から加藤の肉棒が私の中でカチカチになり、もう何度目かわからない射精をしていた。
[親子で…。いいねぇ…]
ニヤっとほくそ笑む加藤。
会社での母は下ネタやそっち系の話には一切乗って来なかったから、セックスに関しては興味が無いと思っていたらしい。
けれど私の話を聞いて、それは全然見当違い。実は隙あらば母を抱いてみたいとは思っていたらしい。
[シホちゃんみたいに身体小さいじゃんね?顔も言われてみれば少し似てる…。ちょっと…いや、抱いちゃおうかな…]
射精したばかりなのにまた私をソファへ押さえつけて肉棒を何度も突き刺した。
私を母に見立てて何度も。
汗を飛び散らせその日一番大きな声で私の名前を呼びながら膣内にまた大量に精液を放出した。
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