「ねぇ…おしっこ飲ませて」
「…えっ?」
兄とリョウコのおしっこを初めて飲んだ日、あれ以来2人以外のは飲んだ事はなかった。
3人でする時はあれから何回かあり、その度に飲みあい飲ませあいはしていたけれど、他の人とはなかった。
正直に言うと、それを言ったら本当に引かれるかと思って躊躇していた。
けれど、その日はもう抑えが利かず考えるより先に口から言葉が出ていた。
ミキは始めだけ驚いていたけれど、いいよ、と言って少し微笑んで立ち上がった。
大きな胸の向こうにちらりと見えるミキの目を下から見上げながら割れ目に唇を密着させる。軽く首を動かし準備OKと伝えると、ミキは両手を下腹に揃えて当てた。
ジワッ…と一瞬だけ液体が漏れ、口内にあの味が広がる。
恥ずかしそうなミキはあちらこちらに視線を向けていた。
ジワッ…ジャッ……ジャジャーっと、ミキの尿道から勢いよくおしっこが流れ出してきた。止まらない勢いで。
ゴクッゴクッと喉を鳴らしながら私はそれを飲み続けた。
尿道からの放出が終わると私はそのままミキの膣内に舌を伸ばした。
おしっこを飲みながら、膣内に残っていた精液を啜るために。尿、愛液、精液…すべてが混ざってひとつの場所で味わえた。
なんとも言えない高揚感が私の全身を覆い、ミキが愛おしくてたまらなくなっていた。
「シホ…ちゃん……」
そんな私を見ていたミキは、目をうるませて何かを訴えかけていた。私はそれをすぐに察して立ち上がり、指で割れ目を開いて頷いた。
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