卒業間近
小学校の卒業式がもうそこまで迫っていた。
と言っても中学はそのまま持ち上がりなので、私立や事情で他の中学に行く人以外はみんな同じ中学へと進学する。
同級生では2人が他の中学へと行くのが決まっていた。
そんなに仲がいいってわけではない男の子2人。私はその2人を放課後呼び出した。
卒業記念…と言って外トイレの個室に3人で入り、私だけ裸になる。
驚く2人の視線が身体に突き刺さり、寒さは吹き飛んでいた。
2人のおちんちんをズボンから取り出して手と口で大きくなるまで愛撫した。
両方とも皮を被ったままだったけど、特に気にしなかった。
フェラだけで私の割れ目も愛液まみれになっていて、すぐにお尻を向けて挿入を促す。なかなか穴を探せないでいたけど、股の下から手でエスコートするとニュルっと簡単に肉棒を受け入れられた。
あとはお任せ。本能なのか何も言わなくても腰を降って肉棒を膣に出し入れする。
あっという間に1人目が膣に射精すると、すぐに2人目に代わってこちらもあっけなく中出し。
和式トイレの便器に2人分の精液が垂れ落ちたのを見て、イキんで残った精液を出していた。
もう1回…
2人が私にそう問いかけてきた。振り向くと肉棒はまだカチカチなままで天井を向いていた。
私も少し物足りないと思っていたので、また自分でお尻の肉を拡げて2人を誘った。
1回目よりも余裕ができたみたいで、ガツガツ突いて射精前に交代。2人してイキそうになると交代して私を気持ちよくさせてくれた。
途中、膣の中で剥けたのか亀頭が顔をあらわして、中に溜まった恥垢が肉棒や割れ目にこびりついていた。
休みなく交互に突かれて私もイキかけた時、コンコンと個室のドアをノックされた。
驚いて固まる3人。
「シホちゃん…だよね?」
ミキの声だった。
私たちが揃って外トイレへ向かうのを校舎から見て、もしかして…と思って来たらしい。
鍵を開けて急いでミキを個室へ引っ張り込むと、すぐにミキも服を脱いで裸になった。
狭い個室で2人並んで後ろから挿入された。
「ゴム…してないよね?」
「うん、今日はへーき」
「へーきなの?」
「安全日ってやつ!」
ミキも自分の身体についていろいろと勉強していたらしい。
それぞれ男の子にピストンされながら、私とミキは唇を合わせ舌を絡めた。
初めてなのに、膣の気持ちいい場所を責めてくる肉棒にミキも私も夢中になっていた。
高圧の水鉄砲を膣奥に噴射されたみたいな射精を受けて、私とミキは2人揃ってその場に崩れ落ちた。
動けないから、先に帰っていいよ…男の子2人にそう言って個室から出て行ってもらった。
けれど本当は、ミキともう少し楽しみたかったから。
割れ目から流れる精液を手で掬って口にふくみ、それを交互に相手の口内へと垂らす。
キスをしながらその液体を唇の端からお互いの胸へと落とし、手で塗り拡げた。
青臭くて生臭い精液の臭いがふわっと広がり、さらに興奮度を高めていった。
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