気づくと兄はリョウコが私の脚を舐めている間にリョウコの腰に何か付けていた。黒い…なにか。
槌シホちゃん、可愛い…槌
上体を起こしたリョウコの股にはツルンとした…肉棒?
唾液を纏わせるとリョウコは私の脚を開いてそれを割れ目へと挿入した。
「ハウッ!………ンッ…」
凹凸のないそれはニュルっと私の膣に吸い込まれた。
リョウコが覆い被さって私の唇を塞ぐ。すぐに舌が私の口の中で暴れまわった。
槌ヒアァァッ!!槌
リョウコが悲鳴をあげた。
見ると兄がリョウコの後ろに見える。兄はリョウコのお尻と繋がっていた。
私にオモチャを入れ、兄の肉棒を入れられたリョウコは口は笑っていたけど、目は見開いていて、美人な顔なのに少し怖い形相になっていた。
槌シホちゃん…これ、気持ちいい?槌
「うん…変な感じだけど、気持ちいい」
槌リョウタに動いてもらうとね、私もシホちゃんも両方もっと気持ちよくなれるんだよ槌
そう言うと私にキスをした。それが合図なのか、兄はゆっくりと腰を動かしはじめる。
兄の腰がリョウコのお尻にぶつかると、私の中のモノが一緒に動く。リョウコに抱かれながら兄にされているみたいな変な感じだった。
ガツガツと腰を打ち付ける兄。それに呼応してリョウコと私も同時に喘ぎ声をあげる。
女の人の柔らかい身体を感じながら膣には肉棒で突かれる快感で私はすぐに絶頂まで連れていかれる。
「イッイイッ!イキッ!イクッッ!イッッ……」
槌シホちゃん!イクのっ!?一緒にっ!一緒にぃっ!!槌
「イイイッッ!ングッ!イグゥゥッ!!」
槌わたっ、私もぉっ!イイッ!!槌
兄はピタッと動きを止めるが、リョウコの痙攣がモノを伝って私を刺激し続けるので、絶頂の波が治まらない。しかもリョウコが落ち着きはじめる様子を見て兄がまた腰を振るので、2人ともイキっぱなしな状態がずっと続く。
「イギッ…ングッングゥ……」
槌ダメ…もうダメ…もうダ…ハウゥッ!!槌
4回、5回と繰り返されるそれは私に気絶する隙を与えない。永遠に続くかと思うようなその時間に私は囚われていた。
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