カタカタっと鳴る机から手を離して自分の膝に当て、ユウイチは前日と同じように寸前でアナルに射精。
すぐにアキラと交代してアキラもアナルで果てた。
じゃあまた後でね!
と2人と別れて部屋に戻ってミキと布団に潜り込んだ。
『すごっ!すごっ!シホちゃんすごい!』
「そぉ?ミキちゃんもしたい?」
『うん!したいしたい!』
「じゃあ……あの2人に頼んでみよっか?あ、アキラがいい?」
私の問いにミキは目を泳がせて小さく頷く。
起床時間にはまだ早く、もう少し寝ようと自分の布団に戻って目を綴じた。
少しして隣から聞こえるミキの呼吸が荒くなっているのに気づいたけれど、それはそっとしておいた。
2日目のバスはミキの隣に席を代わってもらい、まわりが騒ぐ中エッチな話で盛り上がった。
私みたいに処女に拘りは特になくて、毎回指を入れているらしい。ペンや他のものは怖いみたいで試したことはないと。
ソーセージを薦めておいた。
ーーーーー
ユウイチとアキラはそれまでクラスが違ったのであまり一緒にいることはなかったけど、修学旅行の後からはいつも一緒にいるようになっていた。
というのも、外でセックスするのに1人を見張り役として置いておけばいい、との理由で。
たしかにいいアイデアかもしれないけど、マンションの部屋なら大丈夫なのになぜ?と聞くと2人揃って、外でするのが興奮するから…って答えだった。
学校帰り…建物の隙間やスーパーのトイレ、駐車場の車の陰や地下道等、いろんな場所でするのが増えた。
見張り役のおかげで人を気にしなくて済むのはよかったし、私も私で楽しかったから。
そんな感じの1ヶ月が過ぎ…私はマンションにミキを呼んだ。
※元投稿はこちら >>