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修学旅行
小学生のメインのイベントが迫っていた。1泊2日の京都奈良。
私の期待は神社仏閣なんかじゃなく、やっぱり野外セックス。
ユウイチとアキラとはそれぞれ何処でしようかの話で盛り上がっていた。
出発当日。クラスが同じユウイチとは同じバスに乗っていた。席も近く、目が合うとお互いニッと笑いあった。
…けれど、見学する場所は時間が決まっていて、しかも常に先生達が逸れないように目を光らせている。
1日目はユウイチと2人きりになるチャンスもなくホテルに到着してしまった。
アキラとも全然チャンスないねーと話しながら部屋割りを確認して部屋に向かう。
…と、あった。廊下の端のリネン室のさらに奥。L字になったその場所には机や椅子が積まれていて奥に行けば死角になっていた。
さっそくユウイチにその場所を教えて2人で確認に行く。机を潜って奥の隙間まで入ればバックでするくらいの空間があった。
ここならいいね!と、夜の自由時間に待ち合わせしようかと話していると、ユウイチが突然スカートを捲った。
『いまでいいじゃん!』
あっという間に挿入されてしまった。
カタカタカタ…っと手を付いた机が小刻みに揺れて音を出していたけど、私もユウイチも気にしていられない。
バックからリズミカルに肉棒をピストンされて、ユウイチがイクより先に私がイッた。
『イきそう…お尻に…』
膣にギリギリまで入れていた肉棒を射精寸前にもうひとつの穴へ。
アナルに入れてすぐにユウイチは射精した。
これはけっこう便利?だった。膣だと中出しされた後精液が逆流して下着を汚してしまうけど、お尻なら大丈夫。トイレでうんちと一緒に処理できたから。
軽くティッシュで股を拭いて下着を履き、私もユウイチも何気ない顔で部屋に戻った。
自由時間はアキラを同じ場所に誘ってバックでし、精液はお尻に出してもらった。
消灯時間で先生の見回りが済んだ後も、部屋では定番のお泊まりトークが続いていたけれど、私はその輪には入らず1人布団の中にいた。誰がカッコイイ、誰が好き…そんな話はあまり興味がなかったから。
ユウイチとアキラの話題も出たけれど、聞き流していた。
同じように輪から離れ1人で私の隣で布団を被っているミキに気づいた。
みんなとお話ししないのかと聞くと、私と話をしたいから隣に来たらしい。
何の話しようか~と振ると、アキラと何処行ってたのか聞かれた。
セックスしてきた…と冗談混じりに言うと、ミキはものすごく食い付いた。
ミキはクラスで目立つ子じゃないし、誰かの悪口言ったり噂話をする子じゃなかったので、まぁ言ってもどうにもならないだろうって思ったから。
ミキはむっつりだった。
セックスの知識は私と同じくらいにあって、毎晩オナニーしているらしい。
オナニーの妄想の相手はアキラ。クリトリスをいじりながら中に指を入れたりして、アキラにされるのを思い浮かべていたと告白された。
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