4人とは何となくローテーションにおさまった。特に曜日を決めたわけではないけど週イチのペースで。
まぁでもやっぱりユウイチだけは多かった。
ユウイチ→アキラ→ユウイチ→シンジ→ユウイチ→坂口…みたいになっていた。
私は細かくヒロトに教える為にセックスノートを作った。いつ誰としたか、どこでどんなことしたか、多すぎて覚えていられなくなったのがホントのところだけど、ヒロトはそのノートを読むのが毎週楽しみだと言ってくれた。
兄は私のお尻の穴を狙っていた。ヒロトと2人でするのに同時に私に入れたいとかで…。
知識はあったし私も興味があったからお風呂で自分で拡げる訓練?はしていた。
自分の指ならそんなに痛くないし、むしろゾクゾクして拡げるよりもお尻の穴でオナニーするのも増えた。
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坂口は彼女ができた。
やっと普通にセックスできる様になったけど、何かそれで変な自信をつけたみたいで彼女に告白してOKをもらったらしい。
最後にと、私は坂口の家に呼ばれた。鍵っ子らしく家には誰もいない。弟がいるけど、だいたい夕飯前まで外で遊んでいるので、家には彼と私だけだった。
彼の部屋で2人して裸になってセックスをはじめる。
考えてみればベッドでするのは初めてだった。普段は公園のトイレやベンチ、橋の下、林の中…と外でしかしていなかった。
『舐めてくれる?』
もう完全に勃起している肉棒を私に向けて言った。
ベッドで横になる彼の肉棒を咥える。…ヒロトや兄の特訓?でそれなりのテクニックは身についていたと思う。
すぐに彼はストップをかけて逆に私の割れ目を弄りだす。
「…すぐ入るよ」
『うん、でも触りたいからさ』
普段はしない前戯を時間をかけてしてくれた。やっぱり自分でするより誰かにしてもらった方が気持ちいい。
愛液がクチュクチュと音を立てる。私の興奮も高まって早く欲しいと懇願していた。
脚の間に膝をついて、もう目で見なくても場所がわかるみたいで、私の目を見ながらゆっくり挿入してくれた。
『やっぱ…気持ちいいな』
ひとこと呟いていきなり全開で腰を打ちつけてきた。
「あっ!いきっ…なりっ!」
不意を付かれた私はされるがままにイカされてしまった。
私がイッても関係なくガシガシとピストンされて久しぶりに気を失う寸前までになっていた。
「ちょ…まっ待って!まっっ!」
彼はそれでも動きを止めない。
イキまっくた私がぐったりするまで責めて、少ししてから黙ったまま膣の奥に精液を流し込んでいた。
満足。彼だけじゃなく私も満たされた気持ちになった。
ありがとうと優しく私に語りかけてから、ゆっくり肉棒を抜いて後処理をしてくれた。
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