時間は13時15分
一度家に帰ったら待ち合わせギリギリになると思い、とりあえずペットボトルの水で自分の股と垂れた精液を簡単に流した。
13時45分
待ち合わせ最後の1人 6年生の坂口がやってきた。
彼は来るなり私に向かって言った。
『ごめん、オレ好きな子いて…おまえと付き合うとか出来ないから…ごめんな!』
なんだかそれを聞いて失礼ながら可笑しくなって笑ってしまった。
あわてて笑った事を謝ってそうじゃないことをゆっくり説明した。
始めはわけがわからない顔をしていたけれど、付き合う付き合わないとか好きだとか関係なくセックスはどうかと告げると、興味はある顔をしていた。
それでも戸惑う彼に、その好きな子に告白して付き合うことになるまででもいいよ…と言うと、その条件で納得したらしく応じてくれた。
もちろん彼もセックスは初めて。こんな場所で?と戸惑っていたけど、私がスカートを捲って割れ目を見せると食い入る様に覗き込んですぐに勃起させていた。
なかなか繋がれず亀頭を割れ目に擦りながら、不意に彼は暴発…入れる前に射精してしまった。
あらら…と思いながら恥ずかしがる彼を宥め、少し時間を置いてから手と口で再び大きくさせる。
少し余裕ができたのか、さっきよりも落ち着いて穴の場所を探って何とか挿入できた。
ユウイチと違ってぎこちない腰の動き。それでもやっぱり私も気持ちよさはあり、必死で腰を振る彼に愛しさを感じた。
うっ!…とひとこと発して静かに射精。すぐに抜いて離れ、そそくさとズボンを上げると
『じゃあ…また…』
と振り向かずに校舎の横を小走りで帰って行った。
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ヒロトの部屋で
前日と同じくその日の事を話す。
違うのはヒロトは私の手足をロープで縛りつけていたこと。
椅子に座り、手は後ろで組んで縛られ、脚は膝を曲げ脛と腿を纏めて縛りパカっと開いた状態でロープで固定されていた。
一通り話終わると、ヒロトは割れ目を見ながら呟く。
『こんなに真っ赤に充血してる…。気持ちよかった?』
「うん、すごく。」
『中にまだ精液残ってるかな?』
「…たぶん。」
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