次は14時
同じ様に早目に行くと、もうベンチに座る人影が見えた。
2人目は4年生のシンジくん。
アキラと同じ質問してシンジにも同じ返事をもらった。
違ったのは今回は私が上になったこと。
小さいだろうから私が上で腰動かした方がいいと、ヒロトからのアドバイスだった。
勃起しても皮を被ったままの、ヒロトの親指くらいのおちんちん。それでもちゃんと私の膣に入った。
抜けない様に小刻みに腰を前後に動かした。
されるがまま状態のシンジを眺めながら、こういうのもいいかも…と思った。
小さな脈動を感じて動きを止めると、シンジがもう終わり?といった顔をした。なのでまたそのまま続けた。
脈動は3回。シンジくんは3回イッたらしい。
らしいというのは私の中に精液が残っていなかったから。
残っていなかったというより出なかったって方が正しいかもしれない。
シンジを先に帰らせると、私も下着を履かずにそのままヒロトの家に向かった。
今日の報告をする為に。
ーーーーー
私の話を興奮しながら聞くヒロト。肉棒を握りながら私の話の最中2回精液を飛ばしていた。
『明日も2人だよね?また明日も聞かせてね!』
その日ヒロトは私とセックスしなかった。2回出して満足したのか、別の狙いがあったのか。
少し残念に思いながら家に帰ると兄が裸で待っていた。
あぁ、これでか…。
ヒロトがそのまま帰したわけがわかった。
『おかえり。親父らデートだってさ。』
「うん」
玄関をあがってリビングに入るまでに私は裸になり、ソファに脚をひろげて座る。
ひろげた脚を抱えてすぐに肉棒を突っ込まれ、そのまま背中に手を回して身体ごと持ち上げられた。
『今日はどうだった?2人と会ったんだろ?』
「え、ヒロトに聞いたの?」
『まぁな。可愛い妹がどんなことしてるのか気になるだろ?してきたのか?』
「うん。2人とね。気持ちよかった」
『そかそか。明日も2人と会うんだっけ?』
「うん。嫌?」
『まぁ普通は良くはないだろうけど、オレもこうして妹としてるおかしなヤツだしな。やめろとも言えないわ』
「私みたいなのヤリマンって言うんだっけ?」
『ハハッ!世間じゃそうかもな。まぁ気にすんな!』
軽々と私を抱えながら歩き回る兄。歩く振動の度に刺激が伝わって、私は少しずつ興奮状態になっていった。
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