[ふふっ…]
加藤は一度だけ笑うと私の脚を折り曲げ、丸くうずくまる状態にして上から覆い被さった。
両腕と両脚で挟まれ、上から抑えつけられ…何も抵抗出来ないまま肉棒を刺される。
ただただ膣に刺激を与え続けられながら、必死に意識を保っていた。
5分…10分…多分もっと長い時間機械のように肉棒を出し入れされ、ベッドに顔をうずめたまま朦朧とする私。
[さて…そろそろ…]
加藤が呟く。同時に私の身体を解放して仰向けにして両脚を持ち上げた。
[やっぱり最後はね、向かい合って顔見たいから]
長い時間加藤の肉棒を咥え込んでいた肉壺は、たぶんぽっかり口をあけていたと思う。
なんの抵抗もなくすんなりと奥まで飲み込んだ。
お腹の下に当てていたクッションを枕代わりにすると、加藤は自分のお腹を見るように言った。
朦朧としながらぼんやりと視線をやると…ヘソの下辺りがポコっと膨らみがあった。
「えっ…」
[ははは。私のおちんちんだよ]
仰向けになると凹むくらい肉の付いていない、腹筋もない自分の下腹に、異物が盛り上がる。少し抜くとそれはなくなり奥まで入れるとまた現れる。
確かにそれは肉棒だった。
右手で押さえているとピストンに合わせて自分の下腹が盛り上がる。両手で強く押さえると、手に伝わる感触よりも膣への刺激が増すのを発見した。
両手で強く押す姿を見た加藤は、私の手の上に片手を乗せて押すのを手伝ってくれた。
段々と早くなる。
加藤の呼吸も荒くなる。
ベッドの軋みむ音が大きくなり私の意識が飛ぶ寸前、加藤は一気に肉棒を引き抜くと私のヘソから胸に向けて射精した。
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