[さてと…次はどんな体位がいい?シホちゃんが好きな体位でいいよ]
「寝て…後ろから。押さえつけられながらがいい」
[わかった。]
広いベッドの真ん中、うつ伏せの私のお腹の下にクッションをひとつ挟んで、お尻を開かれ肉棒を挿入された。
クッションで外からの圧迫が私の腟内を狭めたのか、加藤の肉棒がさっきより太く感じられた。
両手を折り曲げて胸の下に敷かれ、全身で私を押さえつけると、長い肉棒を何度も奥に突き刺す。
「アッ…アッ……ンッ!ンッ!ンンッ!」
途中口を塞がれて本当に犯されているような気分になった。けど…よかった。
ヒロトや兄じゃとっくに射精してるのに、加藤はまだまだピストンを止めない。
[ハアハアハアハア…シホちゃん、気持ちいい?]
「ンッンッ!ンンッ!ンッ!ンッ!……」
小さく首を縦に振るのがやっとだった。
何度も子宮を突かれ、だんだんそこが熱くなって、その熱がお腹の奥から全身に拡がりはじめた。
「ンッ…ハァッ!もっと!もっとぉ!」
首を振って口を塞ぐ手を振り外して叫んでいた。
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