期末テストの結果も返ってきた、夏休みまでもう少しって時。
『シホー、夏休みバイトとかするの?』
「え?しないけど。なんで?」
『ウチら夏休み部活もないじゃん?なにするのかなぁーって思って。』
「エッチするに決まってんじゃん!アハハ!」
『まぁそりゃそうなんだけどさ!夏休みはゴム販売お休みじゃん?どーすんのかってこと』
私は加藤に夏休みは売春予約たくさん入れてとお願いしたので、他でバイトする余裕はない。
バイト先で誰か新しい人と…とも思ったけど、正直レジ打ちや掃除とかの本来の仕事が面倒いと思った。
「私さ、言ってなかったけど加藤さんに頼んで仕事してるんだ。身体売る仕事。」
『え?マジ?』
「うん。で、ミキも誘いたいって言ったら悪友さん達にダメだって言われたらしくて」
『あー…なんかそんな感じの事言われた気がする…』
「でもさ、夏休み限定でならOKしてくれないかな?ミキも悪友さん達にお願いしてみたら…」
『ん…する。頼んでみる!』
ミキはすぐにケータイで連絡して、長いこと話したあと、ニヤッと笑って親指を立てた。
加藤の紹介ではなく悪友さん達の別ルートでやる事になった。
私よりハードに遊べる女子高生のミキ。需要はたくさんあるだろうと悪友さん達は言っていたらしい。
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夏休み初日
私は昼に1人、夕方1人の予定が入った。
昼は新しい人で、まぁ普通にホテルに呼ばれて普通に1回して終わり。
夕方はまた前島さんに呼ばれた。
前島さんに関しては加藤も付き添いしなくても大丈夫だろうとの事で、マンションまで1人で向かった。
流れは前回とほぼ同じ感じで、また洗っていない下着を履いて千里の部屋でしたけれど、射精は中ではなく下着やTシャツにかける感じだった。
精液と愛液でベタベタになった下着やTシャツを脱ぎ前島に渡すと、前島はそれを丁寧に畳んで寝室へと持っていった。
なんとなく前島の様子がおかしいな…と感じたけれど、終わりの時間が迫っていたので一緒にシャワーを浴びて私は前島の家をあとにした。
夏休み中はユウイチと普通のデートに行きまくった。
普通の高校生らしく映画やカラオケ、海やお祭りと、今まであまり出かけていなかった分色々な所へ遊びに行った。
行く先々でセックス…なんてこともなく、普通にバイバイして家に戻る感じだった。
でもそれはお互いが別の相手とセックスしていたから。
私は売春でめちゃくちゃたくさんの人に脚を開いたし、ユウイチはユウイチで忙しかったらしい。
アキラに聞いたら30〜40代の人妻さん達に人気があるらしく、紹介で色んな所へ行って人妻さんを満足させていると。
アキラも同様に楽しくやっていて、ミキにあまり会えないのが寂しいと言っていた。
ユウイチは人妻さんの娘の小学生にも手を出したらしい。
人妻さんとした後、子供の勉強もみてほしいと頼まれ素直に勉強を教えていると、その子から(ママとしてる事何なのか知ってるよ)と打ち明けられ、父親に黙っててあげるから私にもそっちの事も教えて…と半ば脅迫されたと。
羨ましい!と不満をもらすアキラに、私とセックスした時私も小学生だったけど?と問いかけると、小学生同士じゃなくて高校生になった今、小学生の子としてみたい!と欲望丸出しで答えた。
まぁそのうちユウイチからそんな話しもまわってくるんじゃない?と言っておいた。
それより気になったのはなんで人妻さん達と知り合ったのか。アキラにそれを聞くと、意外にも向こうからの逆ナンパだった。
コンビニの横で2人で喋っている時に、前に停まった車の中から2人の人妻さん達が声をかけてきて少し話をして、その後一緒にカラオケに行ったと。
カラオケしながら身体をくっつけてくるので少し触ったりして、その後は流れで…という感じだったらしい。
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