次の日 ミキは遅れて学校に来た。
10時過ぎ、授業の途中に教室に入ってきて机に突っ伏す。教科担当の教師が 具合悪いなら保健室行きなさいと声をかけ、私が付き添いで連れてって行った。
「どした?ホントに具合悪いん?」
『…ん…寝不足。昨日悪友さん達とお礼のエッチしたんだけど、ズルいんだよー!みんな薬飲むんだもん!』
「薬?」
『うん、なんとか…っていう勃ちっぱなしになるヤツ。それで順番に一晩中』
「うわぁ…。…でも気持ちよかった?」
『めちゃくちゃ気持ちよかった!クリトリスを紐で縛られたりさ』
「マジで!?」
『ちょっとだけね!でもすっごいの!気持ちよすぎて!』
「ミキっぽいねぇ」
『んで昨日みんなゴムしてやるから変だなぁって思ったらさ、みんなが出した精液全部一緒に中に入れられたの!』
「ん?おまんこ開いて?」
『そ!なんか病院とかで使う拡げるやつ入れて拡げられて中にたら〜って垂らされて』
「よくわかんない…」
『あ待って!写真ある!』
脚を開いたミキの割れ目に金属の器具が入っていて、奥まで丸見えの写真。
『これ、ぷっくりしたの、これ子宮の入口だって。はじめて見た』
「うわ…すご…」
『で、ゴムから精液出して……全部入れると…こんなに感じ』
拡げられた腟内の半分くらいまで精液が溜まっていた。
『この状態で口でしてさ、出す時は中に出してもらったんだけど…。マジで便器にされた気分!シホが好きなやつだよ!』
ミキに言われるまでもなく、まさに精液便所だと思って1人興奮していた。
「す…ご…。これあとどうしたの?」
『コップに出して最後に飲んだ!アハハ!』
「マジで!すごいな…」
保健室に行く間にこれだけのことを聞いて、私も興奮が治まらなくなった。
『じゃ私少し寝るね!放課後のやつ今日私だよね?それまでに復活しとくから!じゃありがと!』
そう言うとミキは保健室に消えた。
私も我慢できなくなって、まだ授業中なのにカイトにメールを送った。
(この後の休み時間にエッチしてくれますか?あまり時間ないけど部室で待ってます。)
授業終わりのチャイムが鳴り、教室には戻らずそのまま部室へ走った。
ロッカーからゴムを取って袋から出し、下着も脱いで割れ目を弄っているとカイトが来た。
『どしたの?急に…』
「ごめん!すっごくしたくなって…」
『いやいいんだけど』
「後処理出来ないからゴムつけるけどいいよね?」
有無を言わさずカイトの肉棒を咥えて勃起させゴムを被せた。
そのままおしりを向けてスカートを捲ると、カイトはすぐに挿入してくれた。
お互いに何も言わず…ただ無言でセックスする。
ロッカーに手をついているから、カイトが突き上げる度にガタッガタッと音を立てて揺れ動いていた。
腰を掴んでいた手が、脇の下を通って肩を掴む。
前のめりの体勢からカイトに抱かれるように仰け反り身を預け、合図を待つ。
合図とはカイトの射精。
『イクヨ…』
優しく耳元でささやく声。
射精よりも先にこの声で私はイッてしまった。
一瞬硬直し、全身痙攣している間にカイトもイッてくれて一緒に気持ち良くなれた。
膝から崩れ落ち床にへたり込みながらもカイトのゴムを外し、精液に塗れた肉棒を口で綺麗にしてあげた。
「ハァハァ…カイトくん…ありがとッ…先に戻っていいから…」
『君は?』
「私もすぐ行くけど、2人揃ってだとやっぱさ…」
『ん、わかった。じゃ先行くよ!』
「うん ありがと。きもちかった…」
カイトが部屋を出てからすぐにゴムをロッカーに片づけ私も教室に向かったけど、足に力が入らず走れなかったけれど壁を伝いになんとか歩いて戻った。
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