放課後 大塚藤村と私で机を囲んでお菓子をつまんでいる時にCが来た。
「あ、来た!」
『お邪魔しまーす』
Cはお茶を片手に部屋に入ってドアの横に立った。大塚藤村達が出ていくのを知っていたから部屋を出る邪魔にならない場所にいて、2人の姿が消えてからドアを閉めた。
「もー暑いからパパッとする感じでいい?汗だくになると後で大変だから…」
『あぁ全然いいよ!』
「ありがと!じゃそっち行こ!」
行為室を指差してCに先に奥へと行ってもらい、後から私も続いてロッカーの陰に入って下着を脱いだ。
スカートの裾をウエスト部分にはめ込み窓の縁に手をかける。
「またこれでいい?」
『うん、おっけー』
ズボンを脱ぐ音の後にゴムの袋を破る音。
「もー勃ってるの?」
『その後ろ姿だけでね〜!』
「フフッ!じゃ…サービス!」
右手でおしりの肉を引っ張って2つの穴がよく見えるように腰を突き出す。
Cはそんな私にそっと近づき左の腰に手を置いて肉棒を捩じ込んできた。ミチミチっとゴムが伸び弾く音と一緒に奥まで刺さる。
『入った…』
「入ったね…」
『好きにしていいん?』
「お好きなように〜」
『…ぶっちゃけると…入れただけでイキそう』
「うっそ?早いって!」
『ごめん…ずっと溜めててさ…』
「じゃあ……すぐ出して、も1回する?」
『いいの?』
「うん。だいじょぶ。」
その言葉の後Cはすぐに射精。抜いて外したゴムにはめちゃくちゃ大量の精液が溜まっていた。
「めっちゃ出てる…」
『ごめん…』
「ううん全然だいじょぶ!続けていける?」
『ゴムは?』
「いらないってば〜!そのまま入れてください!」
少し申し訳なさそうな顔で精液まみれの肉棒を突っ込むC。
繋がったまま少し話をした。
「まだ女の子に対してなんかしてやろーとかある?」
『まぁ……。でもそんな気分の時にはこうやって君とすれば、多少は治まるんだ…』
「出してスッキリすればって事ね!ヒヒッ!」
『かもね。』
「女の子の格好させられた時ってどー思ってたの?」
『これは俺じゃない…って感じかな。』
「別人格みたいな?」
『そうかも…』
「じゃ今の素の姿だとどう?」
『……よくわからない。けど…うーん…どっちが本当の俺なのかよくわからなくなってる』
「ふーん。…あ…それきもちぃ…」
ゆっくりと膣内を擦られながらクリトリスも弄られ身体がビクッと反応する。
「…おっパイも…」
ブラウスのボタンを外してCの手を胸に置く。
『すぐ終わらすって言ってなかった?』
「ん…きもちぃから…もっとしたい…」
『マジ…可愛いわ…』
「エヘヘ…ありがとっ」
後ろから密着され胸とクリトリス、それと膣を同時に刺激されて完全に本気モードに入った。
耳元でCの息遣いを感じながら悶えていると、囁くようにCが一言。
『イクの?』
一気に身体が熱くなって全身に力が入った。
「イッちゃ…イッちゃう!イッていい!?いい!?」
『……ダメ。我慢。』
「ヒィィン…」
まさかダメと言われるとは思わずびっくりしたけれど、Cはそんなわたしに構わず腰を振るのを早めてきた。
「あっ!待って…早くしたらイッちゃ」
『ダメ。我慢だよ!』
「だって!イキそ…イキたいっ…」
『ダメだ。我慢だ!』
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