「あし……あし…」
私は兄に挿れられながらヒロトに伝えた。
足を舐めてと。
ヒロトはすぐに理解して兄に抱えられた足を舐めてくれた。
くるぶし、踵、土踏まずと順番に舌を滑らせ、指の股を開いて私をじっと見た。
「はやく…」
舌をのばしたヒロトの顔を見た後の記憶は切れた。
とにかく全身にビリビリっと電気が流れた事だけしか覚えていない。
頬を叩かれ気づいた私は、涎を流しながら兄に突かれていた。息が上手く吸えず何も喋れず、それでも挿入された肉棒の気持ち良さだけは感じていた。
兄、ヒロト、兄、ヒロト…
身体の力が抜けたまま人形のような私を2人は順番に抱いた。
されるがままでも私は大好きな2人が一緒に愛してくれてると幸せだった。
やがて兄が私の腟内に、ヒロトは私の口内に同時に射精…。精液まみれになった。
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