『や…ばい…出そ…』
「イイですよ!そのまま…」
藤村の限界を感じ、膣を締めながら腰を動かすスピードをあげる。掴まれた胸が強い力で潰されそうになった直後、膣奥に勢いよく出される精液を感じた。
私は藤村の顔に胸を押し付け、何度も繰り返される肉棒の脈動で快感を得ていた。
「ハァァァ……きもちぃ…」
余韻に浸っている背後でミキと大塚も昇り詰めたらしく、ミキが堪え気味に出す声が漏れ聞こえた。
しばらく繋がったままでいたかったけれど、部室ということもあって私もミキも早々に相手の上から降りて元通りに片付けをして2人の横に座った。
「ふぅ…、どでした?」
『気持ちよかったですか?』
私とミキの問いかけに2人は首を縦に振るだけ。恥ずかしいのか大塚も藤村もお互い視線は合わせずにいた。
「こんな感じで私もミキも誰とでもしちゃうヤツなんですねぇ」
『先輩達もしたかったら言ってくれればいつでもイイのでぇ…その代わりこの部室自由に使いたいんですけど…』
「イイですか?」
大塚と藤村の2人はそこでやっとお互いの顔を見合い、
『ん…まぁ…バレない程度になら…』
『うん、いいんじゃない?バレないなら…』
となし崩しで了承をもらった。
『あ、それより…中で出しちゃったけど…その…』
「あ!妊娠とかですか?その辺は私もミキも大丈夫なので!」
『はい!大丈夫ですよ!』
その言葉に2人共安心したのか少し表情が和らいでいた。
それから話せる範囲で私達の事を説明してから席を立った。
『あっ!パンツは?』
大塚が囲碁盤の上の下着を指差す。
「あ…あー…プレゼント!…要ります?」
正直自分の愛液でベタベタになっていた下着は履きたくなかったので咄嗟にそう答えると、2人共そそくさと私達の下着を掴んでポケットに詰め込んでいた。
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