2人でスカートを捲り、指で割れ目を軽く拡げながら挑発した。
大塚 藤村の2人は口をぽかんと開けたまま、でも手は股間に当てて私達の割れ目を凝視している。
私は2人の間の囲碁盤を乗せた机を押しのけ藤村の正面に立った。
「藤村先輩、どうします?セックスします?」
『あ…えっ…と…うん…いや…うん…いや…』
「アハハ!どっちですかー?」
『いや…うん、や…やったことないんだけど…』
「するんですね?じゃあ…」
股間を押さえている手を避けてファスナーをゆっくり下ろす。
そしてベルトを緩めフックを外しズボンを脱がしはじめると、藤村は腰を浮かせてされるがままになった。
「準備出来てますね〜?」
パンツの膨らみ方から完全に勃起しているのがわかり、意地悪っぽく言ってみる。
そういう自分もさっきから愛液が溢れてびちゃびちゃになっていた。
「ミキ?どお?」
『ちょーおっきいのが目の前にある!』
「じゃ同時に入れちゃう?」
『ん!シホは?』
パンツに隠れた藤村のモノを捲って出現させる。
「……っと、藤村先輩のもOK!」
『じゃ…』
「うん!」
ギチっと天井を向くモノに跨り肌に触れる感覚だけで亀頭の位置と穴の位置を合わせてみる。けっこう慣れたものですんなりと凸凹を一致させることができた。
そこからはもう腰を落とすだけ。
ムニムニっと膣に侵入してくる肉棒の感触が気持ちよくて嬉しくて、思わず声が出てしまった。
「っはぁっ!」
『こらシホ!シーっ!』
「っ…!」
口を片手で塞いで声が漏れないようにして藤村を見る。藤村の視線は私の割れ目に釘付けになっていた。
「きもちぃですか?」
『あ…うん…すげ…』
「割れ目は後でじっくり見せてあげますよ〜」
『マジか…』
「おっぱいも見ます?」
『……うん』
照れながらもはっきり答えた藤村に、ブラウスのボタンを外してブラをたくし上げて胸を晒した。
「揉んでも吸っても何してもいいですよ〜」
戸惑いながらも藤村は私の胸を両手で包むと優しく揉みはじめた。
「もっと好きにしていいですよ?私も腰、好きに動かしちゃいますね!」
たくし上げたブラウスを口で噛み、なるべく声が出ないようにして腰を前後に動かした。
ギシッギシッと静かな部室に椅子が軋む音が響く。その音は後ろからも聞こえはじめ、2つの軋み音は次第に大きくなっていった。
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