『待って。今日、おじさん達いないんだよね?』
「うん。買い物」
『じゃあ…リョウタと…してるの見せてくれない?』
「えっ!?」
『リョウタには話してある。だから…』
「……ヒロトくんの前で?」
『そう。ここで、今から』
「……………うん…」
私の返事を聞くとヒロトはすぐに兄を呼んだ。
部屋に入った兄はヒロトとアイコンタクトを取った後、下だけ脱いで私の後ろに膝をついた。
無言で私の割れ目に唾液を塗り、続けて自分の肉棒にも塗ると、そのまま私の上にのしかかった。
「ハァッ!」
ズンっと体内に入ってくる熱い異物。兄は私のお尻を左右に開きながら肉棒を最奥まで躊躇なく突き刺した。
ゆっくり半分抜き、また一気に奥まで突き刺す。
クチャ…クチャ…と愛液が分泌され、それが音を立てるようになると兄は一度肉棒を抜いた。
うつ伏せの私を起こし服を脱がすと、今度は前から挿入してきた。ヒロトに繋がった部分が見えるように。
兄の脇腹のかげからヒロトの顔がチラチラと見える。すごく…悲しいそうな顔で…でも時々嬉しそうな、なんとも言えない表情をしていた。
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