「大好きだよ」
『俺も!』
まだ眠るユウイチの横でユウイチの親友に愛される。
さっきまで散々していたのに、アキラに愛して欲しくてたまらなかった。
「何回してもきもちっ!」
『だな!…なんかすぐイキそうじゃね?』
「すぐイケるよ!アキラだし!」
『じゃイッて見せて?』
「うん…」
ほんの十数秒でイク私。
それからアキラが射精するまでに何回も連続して絶頂に達していた。
4回分の精液を膣に受けたまま私は二度寝に入っていた。
翌朝…というか目が覚めたのは昼過ぎだった。
他のみんなが起きている中私だけ放っておかれたらしく、気づいたら朝&昼ご飯を食べ終わった後だった。
寝ぼけたまま母が持ってきてくれたココアを飲み、ひと息ついてソファに座る。
誰も服を着ていない。
「今日って、何かするの?」
誰にとは言わずみんなに視線を配る。
『いや…予定は特に…』
父が答える。
続けてミキ父
『ウチも特にないなぁ』
『あ、俺と良子は買物行こうと思ってんだけど』
「何買い行くの?」
『良子のパンツ。』
『あっちょ…シーだってば!』
『あ、そか、悪い…』
「ん?なんで秘密なの?パンツ買うとか普通なのに」
『それは…なんて言うか…』
良子がバツが悪そうに俯いてキッチンへと逃げた。
みんなでなに?なに?と兄を問いつめると、兄は良子と目で話した後教えてくれた。
『良子のパンツがさ…けっこう売れるんさ』
『知らんヤツに良子抱かせるのはちょっと嫌でさ。良子は妊娠気をつければ誰でもイイらしいけど…』
『それでもやっぱ刺激は欲しいじゃん?んで考えたのが、良子が使ったパンツを売って、それでオナニーして精液塗れになったパンツの写真見るのが良子の刺激になっててさ』
『けっこう売れるから良子のパンツいま4枚しか無くなっちゃって…』
「え…?パンツって売れるの?」
『けっこう売れるぞ?シホみたいな高校生とかなら買うヤツいっぱいいるから』
「そなの?…だってミキ!」
『パンツが…?ヌルヌルで汚れたヤツが?』
私もミキも汚いパンツが売れる事に衝撃を受けた。
「ってかどこで売れるの?」
『ケータイで。そういうサイトがあってな。本人が履いた写真付きだと速攻売れるぞ?』
「マジで!?すごくね?変態多いってこと?」
『あー……パパはシホのパンツたまに匂い嗅いでるぞ』
『あ、私も。ミキのパンツチェックして、今日はめちゃくちゃセックスしたんだなーとか、今日は綺麗だなーとか見てるぞ?』
「うへぇ…マジか…」
『パパそんなことしてんの!?』
『だってシホの全てを知っておきたいんだからしょうがないだろ?』
『そうそう!ミキのパンツが精液塗れだったら、誰としたんだ?とか気になって気になって…』
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