3回。
1時間ちょっとでアキラは私の中に3回も出した。
母達が、若い子は何回でもイケるから楽しくてしょうがない…みたいな事を言っていたけれど、その時改めてそうだなって思った。
普段してる時も相手を変えて続けてやってたからあまり気にしてなかったけど、考えてみたら1時間に3回とか今まで普通じゃないかも…と思いはじめていた。
6時前。
アキラと静かにリビングへ降りて行くと誰かやってる気配。
そっとドアの隙間から覗いてみる。
キッチンの奥で兄とミキ母が向こう向きでしてるのが見えた。
「アキラ、やってるよ」
『声出さないように我慢してるっぽいな』
「普段あまり会わないからね〜」
『……ってかミキいなくね?』
「あ、ホントだ。ってかてか…お義姉ちゃんもいないかも…」
『誰だ〜相手は?』
「………ミキパパかな?いないよね?」
『んー…いない。どこだ?』
音を立てないようにドアを閉めてアキラと2人で聞き耳を立てる。…廊下の少し先、トイレから気配を感じる。
「たぶん、トイレ」
『ちょっと行ってみる?』
「そりゃもちろん行くでしょーよダンナ!」
『誰がダンナだよ!』
忍び足でトイレに近づくと中から微かに良子の声が聞こえた。2人で静かにドア越しに聞いてみる。
『…イイッ…奥…で……だ…て…』
『良子……さい…だ…』
『もっ…もっ…は…く…』
小声なのではっきり聞こえないけれど、2人の世界に入っているのはわかった。
さすがに邪魔するのも野暮だと思ってアキラに目配せしてそこを離れると、反対側の洗面所からも誰かの声が聞こえた。
あれ?他はまだリビングで寝てるはずじゃ…と思って近づいてみると、半分開いたドア。
『…産んでくれるか?』
『うん…喜んで!』
『女の子がいいな』
『あ、また自分の娘とするの?』
『そうだな…10歳越える前とか…』
『こんな大きなの入らないよぉ?』
『そうか?でも拡がるだろ?多少無理すれば…』
父とミキがセックスしながら遠い未来の話をしていた。
「パパ…ミキにも子供産ませる気だ…」
『ハハッ!もーなんでもありだな!』
「私はアキラの子供産んであげるよ?」
『ありがと!10年後くらい?』
「かもね!」
『それでもいいわ!それまでいっぱいやろうな!』
「飽きたとか言わないでよ〜?」
『ないない!シホなら毎日やれるわ!』
絶対向こうにも聞こえるくらいの声で話していたけど、父もミキもまるで気にしないで盛り上がっていた。
リビングへ戻るとミキ母の声がさっきより大きくなっている。
それでも起きない母とユウイチ。
『呑気なもんだなぁ』
「まぁあの2人朝弱いし」
『あの2人の横でしてみる?』
「は?まだ出来んの?」
『当然!』
アキラの肉棒を口で固くしてあげてから母とユウイチの間に寝転がった。
ヌルッと膣に滑り込んできた肉棒にまた悦びを感じながらアキラを引き寄せてキスをした。
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