高校入学式当日
真新しい制服で父母と高校へと向かう。
どの学校にもある校門の桜 の前でミキ達家族と記念写真を撮りあった。
『シホ〜!ちゃんとパンツ履いてきた?』
「はっ!?当たり前じゃん!何言ってんの?」
『いや私朝制服着てる時にパパに襲われてさ。パンツヌルヌルで気持ち悪いからさっき脱いで来ちゃった!』
「いま履いてないの?コンビニとかで買えたじゃん!」
『入学式で下履いてないってなんか興奮するじゃん?』
「いやいやいや…漏れ出てきたらどーすんの?」
『どーしよ?アハハ!』
能天気に笑うミキに少し呆れながらも、私達は親と別れて集合場所へ向かった。
どんな子がいるのか…
同級生が集まった場所で私達2人はまわりを見回してみた。
かっこいい男子、可愛い女子、可愛い男子、かっこいい女子…いろいろいた。
みんな緊張して顔が強ばっている中で、私とミキだけがソワソワキョロキョロしていて目立っていた。
やがて入学式が始まり、…………特に何事もなく終わった。
こんなもんかぁと考えながらクラス分けされ、運良く?同じクラスになったミキと教室に向かう。
こちらも特に何かある訳でもなく、担任・副担任が挨拶してその日は過ぎた。
いや過ぎなかった。
中学卒業の時と同じく、また家にみんな集まった。
ミキ達家族はそのまま一緒に家についてきた。
制服汚されちゃたまらんと思い、ミキにも私の服を貸して着替えている間に親同士はリビングではじめていた。
『いやぁ高校生たまらんですね!生脚見ながら妄想しちゃって!』
『わかります!制服のまま嫌がるところを無理矢理にとか!』
『青臭い精子とか飲みたいなぁ』
『集団で押さえ付けられながらとかね!』
パートナーを交換して父とミキ母、母とミキパパがセックスしながらそんな話をしている。
『高校生処女とか…』
『路地裏とか…』
『道貞くん…』
『連続で中に…』
もう4人とも頭の中が妄想でおかしくなってる。
ミキと私は4人をほっておいてユウイチ達に連絡するとちょうど家に帰ったところらしく、すぐに2人とも家に駆けつけてくれた。
2人を静かに私の部屋へと招き入れ、久しぶりにユウイチに抱かれた。
『学校どうだった?』
「んー普通。ってかまだわかんないよー!ユウイチは?可愛い子いた?」
『いたよ!』
「いたんだー?おちんちん疼いた?」
『アハハ!ヤバかった!』
「私の事気にせずヤリまくっていいからね!私もヤリまくるから〜」
『彼女はお前だけで特別だけどな!』
「私だってそうだよ!」
『ってか、最近してなかったからもー出そう…』
「いいよいっぱい出して!今日はまだ誰の精液も入ってないからユウイチが1番!」
『アキラもヤリまくる?』
『ん?ミキがいいなら』
『うんっいいよ!私もヤリまくる!めちゃくちゃいろんな事してみたいし!』
『くそっ…なんか悔しいな!負けねーぞ!』
ミキ達横並びでユウイチの精液をたっぷり受け止め、休む間もなくアキラと交代してもらった。
アキラもミキの中で出してすぐにだったので、少し残った精液がまだ私の中で漏れている。
「アキラ〜…今度ユウイチいなくても私とやらない?」
『そだな〜…一番初めはシホだったしなぁ』
「ミキに内緒で会っちゃおか〜!」
『ハハハ、いつでもいいよ!』
『なら私はユウイチと内緒でヤリまくるからね〜!ね?ユウイチ!』
『さっきヤリまくってOKって許可出てるしな!』
『アハハ!…ってかユウイチヤバい…イキそっ…!』
「アキラ…私ももっと…」
『了解』
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