その人は2回、私の中に放出した。
1回目は座った状態のまま、2回目はバックから。
1回目の後は私をベッドへ寝かせ、身体を隅から隅まで撫で回した。
逆流する精液をローション代わりにしてオナニーを見せてくれと言われ、私はその通りに目の前で脚を大きく開き、クチュクチュと音を立てながらオナニーを見せつけた。
終始穏やかな顔で私の行為を眺めていた。
1回目も2回目も私に射精する事を伝えずに、さも当然のように中に出す。まぁそれは私を買った人の自由。出されて喜ぶ私なのだから文句も言えない。
行為を終えたその人はゆっくりとバスルームへ行って簡単にシャワーを浴びて出てきた。
『ありがとうね。これ今回の』
ベッドに腰掛けていた私にお札の束を渡してきた。
「ありがとうございます!」
『また、頼んでもいいかな?』
「はい是非お願いします!」
『うん、じゃ先輩呼んでくるね。じゃあね』
軽く手を振りながらドアを出て行く。
なんだかホントに身体だけを買って、他はドライな感じだった。
その人が出ていってものの数分で加藤が戻ってきた。
『どうだった?』
「ん?んー…普通だったけど気持ちよかったよ!」
『そうか。私はシホちゃんが抱かれている姿を想像してずっと興奮していたよ!』
「えー?自分でしてた?」
『ロビーじゃ無理だからトイレでな!でも便器に出すのも虚しいし我慢してたよ!』
「じゃすぐ入れる?簡単におしり洗ったけどあの人使わなかったし」
『おっ!そうか!』
加藤は漏れ出す精液をローション代わりにすぐにおしりへと肉棒を突き刺した。
上に乗った加藤は私の顔を両手で包み唇やほっぺにキスしまくり、同時に私の腸内に大量に射精した。
『あいつな、見た目優しいだろ?』
「うん」
『でもヤクザだぞぉ』
「え?…でも刺青とかなかったよ?」
『みんながみんな刺青してる訳じゃないんだ』
「ふーん。ホントは怖い人?」
『まぁ身内や仲間には優しい紳士だが、それ以外には容赦ないな!ハハハ!』
「若い子好きって言ってた!」
『ロリコンだからな!借金のカタに子供差し出させる鬼畜だぞ?』
「あー…11歳の子?」
『なんだ、聞いたのか?』
「うん、親に売られたって」
『実際はあいつがそうなるように仕向けたんだけどな。まぁシホちゃんにはそんな事させないから安心して』
「…加藤さんもホントはヤバい人?」
『ハハハ!私は堅気、普通の人間だよ!ただあいつの先輩ってだけで』
話している最中も加藤は私を責め続け、連続して射精していた。
めちゃくちゃ我慢してたのかなぁ…となんだか可愛いく思えて両手両脚で加藤を抱きしめた。
夕方までたっぷり加藤に愛され、家に送ってもらうともうみんな帰っていた。
『あっ!加藤さん!夕飯一緒に食べてきません〜?』
母が加藤に問いかける。
『いやぁ…多分ウチのやつが作ってると思うので…』
『あらそうなんですか…。じゃとりあえず私抱いて行きませんか〜?』
『あ、そちらならいただきます!』
おかしい。いや、おかしい。そう思っている間に母は加藤の手を引いて2階へとあがって行った。
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