兄が息を吐くたびに中で肉棒が擦れるのか、エミはお腹周りのお肉を揺らして痙攣している。
その感覚は見学している側の女子全員も共有できるし、ふわふわとした余韻も心地いいのを知っている。
そんな至福の時の中、先生の問いかけが急に現実へと引き戻す。
『エミ〜…?アナタ避妊は?』
『…ふぇ?………あっ!』
『あっ…やっぱまずかった?』
慌てて肉棒を引き抜き離れる2人。
『そんなに夢中になって、私的にちょっと嫉妬するなぁ…』
『あの…ちぃちゃんゴメン…私…その…』
『フフフ、ウソウソ!気持ちよさそうなエミ見れて良かったよ!』
エミは顔を赤らめて枕で隠す。先生はゆっくりとベッドへあがって隣に座り、エミの耳元で囁いてる。
『もう中に出されちゃってるし1回も2回も変わらないけど…どうする?まだする?したい?』
先生の囁きに少し間を置いてから、枕が軽く縦に動いた。
『だよね!次に待ってる人…そこにいるよ?』
そう言って先生は父を指差す。
エミと兄の行為を見ている最中からずっと勃起させていた父は、やっと出番が来たとばかりに鼻息荒くベッドへあがった。
先生とエミの間に肉棒を突き出すと、すかさず先生がそれを咥えて準備を始めた。
「ミキ…これって私たちの出番ない感じ?」
『…だね、どーしよ?』
ふと見ると、ベッドに腰掛ける兄。
私はミキと一瞬だけ目を合わせすぐに2人で兄の手を引いて寝室を飛び出し、そのまま私の部屋へとなだれ込んで狭いベッドへ3人でダイブした。
「さ、今度は私たちの番ね!…っていうより、さっきミキとしてたんだから私ね!」
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