2回射精したばかり…なのに兄はまた腰を動かし始めた。
精液が潤滑剤になって膣と肉棒の滑りをさらによくしながら、押し出されて外に出た分がネチャッネチャッと音を立てるようになった。
教室で友達にバイバイと手を振ってからまだ1時間も経っていないのに、私は兄の精液2回分を膣に放出されイキッぱなしだった。
『ハァハァハァハァ…グッ!』
3回目。膣の肉を押し広げるように肉棒が肥大して脈動する。
私の足の指は制御が効かないくらいに曲がって硬直した。
『ハァハァハァハァ…』
兄が耳元で激しく呼吸する。首筋にかかる吐息が、私の背中から子宮に向かって真っ直ぐに電気を流し、最大の波のあと痙攣しながら、落ちた。
ーーーーー
ご飯だよ~
母の声で目を覚ますと、私は自分のベッドで寝ていた。服も下着も着せられ、下着の中にはティッシュが丸めて詰められていた。
精液まみれになったティッシュを新しいものに替えてリビングに行くと、兄も両親も揃って私を待っていた。
夕飯はいつもと何も変わらない。兄も私に普通に接して、さっきまで事をまるで感じさせないでいた。
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