ミキと私の喘ぎ声
それと愛液が糸を引く音
何度も体位を変えながら父娘のセックスを母達に見せつける。呆然とするケイコとウットリと眺める母。
でもそれだけでは終わらなかった。
私とミキはテーブルに並んで寝かされ、それぞれ父娘のペアを交代する。
『ケイコさん、すみません。私、娘さんともしてるんですわ…』
『すまん、俺も…シホちゃんとな』
口では謝っているけれど、2人とも口元には笑みが。
父の肉棒からタケキの肉棒の形へと膣内が変化する。
と同時に肉棒は膣壁を擦り私をまた絶頂へと誘ってくれた。
テーブルでぐったりとする私とミキ。
父親2人は勃起したまま母達の横に座った。
『今日の本題はこれだったんです。昨日の今日で、しかもこんなんで混乱しているかも知れませんが…』
『俺が頼んだんだ。ケイコと…ミキも含めて3人でその…セックスを楽しみたいと…』
『…………………』
ケイコは黙ったまま。
私達はまだ余韻に浸っていたけれどケイコの沈黙は長く続いた。
『あの…ケイコさん?』
『………すみません。ちょっと…ひとりになりたいのですが…』
沈黙に耐えられなくなった母が問いかけると、ケイコはやっと口を開いた。
母はそのままケイコを寝室へと連れて行き、残った私達はとりあえず服を着てソファへと集まって座った。
『ちょっと急ぎすぎたか?』
『そうかもしれないわねぇ』
『なんかすみません。興醒めさせてしまって…』
大人が話し合う中、私とミキはテーブルに置かれた煎餅に休みなく手をつけていた。考えてみれば朝別荘で食べたパン以外何も食べていない。
お皿に乗っていた煎餅はあっという間になくなり、私はミキを連れてキッチンに移動して冷蔵庫を漁った。
夕飯の為のオードブルやら下味を付けただけの生の肉やらが入っていたけれど、私はそれを諦めて冷凍のチャーハンを取り出してレンジに入れた。
ブーンと温めを始めたレンジを眺めながらミキに聞く。
「おばさん…怒ったのかな?」
『ん~…そんな感じじゃなかったけどなぁ。』
「悩んでる感じ?」
『よくわからん。』
「パパ達がなんとかしてくれるよね?」
『じゃないかな?私達襲われただけだし!ハハッ!』
能天気に笑うミキを見て私も大人に任せる事にした。
温まったチャーハンをテーブルに運び、ソファの大人達をぼんやり眺めながらミキとつつきあって食べていた。
進展なさそうなだったので、私達はお風呂へと向かった。2人とも下着におっきなシミ。
洗濯カゴにそれを放り込んでお風呂場に入り、ミキとお互いの身体を洗いあってバスタブへと浸かる。
『はぁ~………きもちっ!』
「だねぇ~…」
『なんかさ、普通に入ってるけど…2人でお風呂入るのって初めてじゃない?』
「ん?ん~…そーかも。シャワーは一緒に浴びてるけどお湯に入るのは初だね!」
『だよね!なんか新鮮』
「…寝れるなこれ」
『さっきまで寝てたじゃん!』
「そ~だけど~。でも今日はたくさんやったよね~」
『だねぇ。加藤さん達凄かったもんね』
「すごいのはミキだよ!手突っ込まれてたし!」
『私ガバガバだよね!ハハハッ!』
他愛ない話をしながらゆっくりと温まってからお風呂からあがる。…そこで気づいたけれど、ミキの下着がない。泊まりで持っていった下着も汚れていたので、仕方なく私の下着を履くミキ。
『おぉ…なんか興奮する』
「なんでよ!」
『シホのアソコとくっついた気分になるし!』
「いやいや…なんでよぉ」
『お風呂出たばっかりなのにまた濡れそぅ…』
「やめぇ!」
お馬鹿な会話をしながら服を着てリビングへと戻ると、父達だけになっていた。
「ママは?」
『フォローに行ってもらったよ。』
「この後どーするの?」
『わからんなぁ…。とりあえずパパ達も話しに行ってみるか…』
「そだねーそれがいいんじゃない?」
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