ミキの両親が抱き合っている写真から次を見ていくと…
ソファで2人が裸になり、お互いの性器を舐めあい、繋がりながらキスし…と、普通に夫婦のセックスの様子が写っていた。
見つめ合う2人の表情はそこに他人がいる事を匂わせない。
けれど、その後の写真からは違っていた。
いきなり相手が入れ替わる。
ミキの母親の上には父がいた。
顔を両手で覆っていて表情はわからなかったけれど、拒否する仕草ではなかった。
ミキと同じく母親の胸は大きい。父の大きな手でも掴みきれないほどにはみ出ていて、静止画でもその柔らかさが伝わってきた。
正上位から横向きになり、そのまま後ろからの格好になって初めて顔が見えた。
恥ずかしそうだけれども、ものすごく気持ち良さそうでもあった。
ミキの父とウチの母の写真もあった。こっちは2人とも笑顔。舌を長く伸ばしあって絡める写真もあり、どっちが夫婦なのかわからないくらいに楽しんでいそうだった。
途中から寝室へ移り、母親2人が並んで肉棒を入れられている写真。
その次は2人のお腹に白く濁った液体が一筋に伸びている写真があった。
楽しんでんじゃん!
素直にそう思った。最後の一通には『計画性交…じゃない成功!問題なし!』の一文。
お腹からおしっこをひり出してリビングへ戻ると、ミキの割れ目に悪友さんが拳を突っ込んでいた。
痙攣してヨダレを垂らすミキ。
どうやら膣の中で色々と手を動かしているらしく、たまにへその下辺りがポコっと膨れる。
母や良子の妊娠中によく見た、赤ちゃんがお腹の内側から足で蹴るような感じの膨れ方だった。
「ミキ…だいじょぶ?」
『んっ!キッ…きもぢいぃ…っ!いぃっ!』
直後足の指がグッと曲げられ、腰を中心に全身をガクガクと痙攣させてミキは失神した。
ーーーーー
昼過ぎ
私とミキは裸のまま車の中でも犯されながら家に帰った。
駐車場で私たちを降ろすと加藤達はそのまま帰って行き、何人分かわからないほどの精液を膣に残したまま裸で家に入る。
ミキの両親は昼前に帰ったらしく出迎えはウチの両親だけ。仲良く腰に手を回しながら出てきた。
『おかえりー。楽しかった……みたいだな!ハハハ!』
「ただいま!まぁね」
『お邪魔します』
股から精液を垂らしながら家にあがり、ティッシュを挟んでソファへと倒れ込んだ。
「お兄ちゃん達は?」
『ドライブしてるみたい。夕方までには帰るって連絡あったよ!』
「ふぅん。私たちちょっと寝ていい?疲れた…」
父に順番に抱っこで寝室まで連れて行ってもらい、2人で夕飯の時間までそのまま眠った。
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