股の違和感で目を覚ますと悪友さんのひとりが私に挿入している。
「朝から…元気ですねぇ~」
『シホちゃんとしたいのにさ、加藤が独り占めするから!』
「あー…たしかに。昨日私…加藤さんとしかしてないか…」
『だからね、加藤が寝てる間に』
「……部屋変えますか?」
隣で眠る加藤を起こさないように、私と悪友さんはベッドを降りて部屋を出た。
リビングではまだみんな寝ていたけれど、他の悪友さん達もみんな起こして空いている部屋のベッドへ。
『加藤は?』
『まだ寝とるわ』
『お?じゃシホちゃんと?』
『あいつ独り占めするからな!』
すぐに膣とお尻に肉棒を突っ込まれ残り2本も交互に口でしゃぶる。お腹の中で2本の肉棒が自分の場所を確保しようとゴリゴリ当たって押しあっている。
『シホちゃんの中もやっぱイイねぇ!』
みんながみんな私を褒めてくれる。お尻に入れた人以外が代わる代わる膣に肉棒を突っ込み腰を打ちつけてくる。
クチャックチャッと私の割れ目は音を響かせ、咥えこんだ肉棒に愛液を纏わせる。
1人目が射精するとすぐに2人目に交代。休む間もなく攻め続けられる私はぼ~っとした寝起きの頭から覚醒してすぐに、また快楽でぼ~っとした感覚に落ちた。
口にも入れられているため声は出せなかったけれど、2人目が出してまたすぐに3人目に代わりそこではじめて喘ぎ声が出た。
「あひぃっ!」
自分で出した声に恥ずかしさが込み上げてきた。
「ぎっぎもちいぃっ!いいっ!」
『おぉ!シホちゃんの可愛い声が!』
「もっど!もっどぉ!」
恥ずかしさもあったが気持ちよさが勝った。
3人目の悪友さんはこれでもかっていうくらいに激しく腰を打ちつける。動く度にお尻に入った肉棒もグリグリと腸を刺激して、普段の何倍もの快感を与えてくれる。
「あぎっ!いいっ!イグッ!イグイグイグイグッ!!………」
私の意識はそこで途絶えた。
ひさしぶりに失神した。
気持ちよさで失神してからその後目が覚めると、頭は何が起こったのか理解不能だけれど、身体はものすごく敏感になっていて、すぐにボケた頭に快感を伝えて現実を教えてくれる。
そこでまた頭がぶっ飛んで……。
1度失神するとその後何度も意識が飛ぶ。これは1回経験するとホントにクセになってやめられなくなる。
自分の身体なのに自分で制御出来ないようになってしまう。
落ち着いた後の幸福感の中、お尻に入れていた悪友さんが今度は上に乗ってくる。
『最後は私…またお尻でもいいかい?』
優しい顔で微笑みながら私の答えを聞く前に挿入する。
他の3人と違って、ゆっくりと私のお尻に出し入れをはじめた。
ゆっくりでも抜かれる時にビリビリっと電気が走る感覚。奥に入れられる時は内蔵を刺激される。
ゆっくりと一定のリズムだけれど私の身体は絶頂に向かう。
『さ、出すよ!』
奥へと入れたままピタっと動きを止めた。肉棒が大きく膨らんだ直後、ドクッドクッと精液が吐き出される。お腹の奥に精液が出されていくのがわかった。
脈動が治まると悪友さんは私の目を見つめて言う。
『違うもんも出していいかい?』
なんの事かわからず首を傾げると、目を瞑って何かに集中しだした。
少し柔らかくなった肉棒がまたクンッと膨れる。
おしっこだ。
悪友さんは少しづつ私の腸内におしっこを出している。はじめは何も感じなかったけれど、だんだんと量が増えていくにつれてお腹に違和感があった。
かなり我慢していたのか少しづつ出されるおしっこは終わりを見せない。クンッ…クンッと膨らむ肉棒でまた私の身体は気持ちよさを感じていた。
『ふぅぅ…。全部出たよ。』
「スッキリした?」
『ハハハ、おかげさまで!』
「気持ちイイねコレ」
『ミキちゃんも好きらしいよ。』
「わかるわぁ」
まだ繋がったまま話をしていると、ベッドの隅に加藤が座っているのが見えた。
「あっ加藤さんおはよぉ」
『ん~…おはよう』
「まわされちゃった!」
『うん…なんか取られちゃった気分だよ』
少し不機嫌そうな顔をしながら私の髪を撫でる加藤。嫉妬してくれてるのかと思うとなんだか嬉しくなった。
腸内のおしっこを出すためにトイレに入り携帯をひらくと、父から30通を越えるメールが届いていた。
シャーっと腸内に出されたものを排出しながらメールを開くと、最後の1通以外は全部写真だった。
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