『で、出るっ!』
呟くように関根が言う。
直後、身体の最奥に感じる熱い刺激。そこから全身へと快感の波が広がって身体中が痙攣している。
幸せな気分に浸りながら、もう終わりかぁと思っていると…。
関根は兄と代わり今度は兄が同じ状態の私に挿入し、兄もまた膣の奥、1番奥へと精液を放出。
余韻に浸る間もなく最後は父が。1番大きな肉棒は膣の中から2人分の精液を押し出し、子宮を突き上げる。子宮は他の内蔵を押し、久しぶりに吐き気を感じるくらいに、深く挿入された。
3人分の精液が床に溜まる。
変なかっこうで連続セックスはくせになりそう。ただ抱っこされてどこへも力を入れなくても気持ちよくしてもらえる。されるがままだけど、これ以上ないくらいにちやほやされるセックスはないんじゃないかと思ったほどだった。
全身に力が入らないままソファで寝かされている間に関根は帰っていった。見送りしたかったけど立てないからしょうがない。
関根には携帯でお別れのメールをしておいた。
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季節は秋から冬へ
開放的な季節から少しづつ寒くなり下着を履かないでいるのが厳しくなっていた。
ユウイチやアキラの勉強は順調らしく、希望の高校への合格は余裕との事。
2人とは違う高校に行く事になるけれど、家は近所だし会おうと思えばすぐに会えるのでそんなに気にしていなかった。ミキも一緒だというのが一番の安心材料だったけど。
冬休みは加藤と過ごす事が多かった。
ミキも一緒に加藤の悪友さん達と別荘にも行った。
びっくりしたのが加藤含め全員がパイプカットしていた。私やミキにいらない心配をかけないようにと言っていたけれど、妊娠の心配がないってだけでこんなに楽しくセックスできたんだなぁと思い出した。
初日からミキは休む暇もなく犯され続け人形のように扱われていたけれど、本人はそれがものすごく楽しくて好きらしい。
器具で拡げられた膣に精液を溜めてニッコリ笑うミキはホントに楽しそうだった。
別荘へ来たのは私達が楽しむ事の他にもうひとつ目的があった。それは、ミキの母親を口説くため。
ミキの父親はミキがどんな事してるのか知っていたけど、母親にはまだ秘密にしていた。さすがになかなか簡単に言い出せる事でもないし…と、ミキの父親が私の父に相談しに来たらしい。
家では母親がいない時を狙って父娘でセックスしているけれど、できれば母親も含めてしたいと言うのが本音。でもタブーである父娘の関係をすんなり受け入れてくれるわけもないだろうと悩んでいた。
それならまずセックスに対するイメージを変えればいい。セックスは1対1という既成概念をまずは取っ払おうと、ウチにミキの両親を呼んでみんなでやっちゃおうと計画していた。
その為にまず私とミキを他所へ泊まらせ、ウチの両親とミキの両親4人で集まる。お酒も入ればセックス絡みの話もしやすくなるだろうと言う父の提案に乗った形で。
兄と良子は2人の赤ちゃんを連れてホテルへ。
日が変わろうとしていた頃
加藤の肉棒をしゃぶっていた時に携帯にメールが届いた。
ウチのリビングで抱き合うミキの両親の画像。
計画は上手くいっているようだった。
ミキにも知らせようかと思ったけれど、口・膣・お尻全部に肉棒を入れられ楽しんでいる最中だったのでやめた。
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