関根が場所はマンションでいいのか聞いてきたので軽く了承すると、それと同時にまとめ役がタクシーを呼んだ。
歩いて行ける場所だから……と言いかけると、まとめ役は「場所はある」と言ってにっこり微笑んだ。
到着したタクシーに分乗して街を離れる。途中ドラッグストアへ寄っておじさん達はさらにお酒を買い込み、郊外へと向かった。
まわりは畑ばかりの中にポツンと建つ平屋の一軒家。
そこはおじさんの中のひとりの家らしい。
広い庭でそれぞれタクシーから降り、平屋の玄関の前に並ぶ。古民家…らしきその家は古いけれど綺麗にしてあるのがわかる。
家主のおじさんが玄関をあけてみんなを中へ招くと、そこにはテレビでしか見た事ないような土間、奥には広い部屋。どこも整然と片付けられていてあまり生活感はない。
『なんもないけど…まぁとにかく上がってや~』
家主のおじさんは土間のすぐ脇の部屋にみんなを上がらせてたくさんの座布団を隣の部屋から持ってきた。
一段落してまとめ役のおじさんが私に聞く。
『んで、お嬢ちゃん達は…その、なんだ…こんなおっちゃん達と…おあっ!』
話し途中のおじさんにミキが抱きつきそのままベルトを外してズボンを脱がしにかかった。
ボロンっと飛び出す肉棒…ミキは躊躇なくそれを掴んで亀頭を口に含む。
お…おぉぁ…
ミキの行動を合図に他の女の子達も一斉におじさん達に襲いかかる。襲いかかる、と言う言い方が一番しっくりきた。
戸惑うおじさん達に女の子達が一方的に攻めていたから。
『ハァハァ……汗…臭い…』
『私は…すき…』
『うん…私も…ツンとした臭い興奮する…』
おじさん達は関根含めて5人、女の子は私も入れて8人。人数的に女子が余ってしまうが、そこは経験豊富なヤリマン達。言葉を発さなくても連携が取れていてローテーションで回っていく。
あっという間におじさん達は全裸になって肉棒は完全に勃起状態。その様を見ながら女の子達は自分で裸になっていく。
全員、パイパン。
下の毛が生えない私以外はみんな自分で綺麗に剃っていた。
全裸の男女が13人ひとつの部屋に輪になった。
関根はドラッグストアで買ってきたゴムをみんなの前に広げ、全部を箱から出してひとつずつに分けた。
カルタのように並んだゴムを無造作に手に取って袋を開ける女子。誰が誰とも決めずに、一気におじさん達の肉棒に帽子が被せられていった。
そこからはもう椅子取りゲーム状態。誰かれ構わず天井を向いた肉棒に女子達が代わる代わる跨って腰を振る。
快楽と悦楽の声があちこちから響いて部屋は一気に淫臭を帯びて熱気に包まれた。
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増えていく使用済のコンドーム。
良子は母乳を飛び散らしながら、マイは2つの穴を同時に塞がれながら、基本レズ好きなミノリは私や他数人の女子に攻められながら…
しばらくすると初めは私達に圧倒されていたおじさん達の逆襲が始まる。
太い腕で身体を押さえ付けられ、身動き取れない状態でガツガツ肉棒を打ち込まれて次々に失神していく女子達。
私も例に漏れず関根の激しすぎるセックスで何度も意識が飛んだ。
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