関根を押し倒してまだ勃ったままの肉棒を割れ目へと誘導して繋がる。そのまま関根の目を見つめた。
「私も、犯して。乱暴に…」
関根の体力なんか関係なしに私はお願いした。虚ろな目をしながらも関根は軽く頷き、1度私をベッドへ突き飛ばしてから襲いかかってきた。
私も軽く抵抗するけれど大人の力はそれを軽く抑えつける。
難なく後ろから膣奥まで肉棒を突き刺され「レイプ」が始まった。
片手で両手首を掴まれ頭の上に、もう片方の手で口を塞がれ、ただただ肉棒を膣で擦られている。
突かれるたびにイキまくり失神する直前で頬をはたかれて正気に戻される。何度も何度もそれを繰り返されて、私は考える事が出来なくなった。
もう抵抗も出来ないただの肉人形。
ずっと続けばいい…続いて欲しい…
ギリギリの頭でそんな事を思っていると、関根は一瞬だけ肉棒を抜いてすぐにまた突き刺す。刺した先は膣ではなくお尻だった。
「くぁぁぁっっっ!」
『オマエもケツ穴が好きか!あぁ?ならこっち…………………』
私の意識はそこで途切れて記憶はなくなっていた。
気づいた時はミノリと並んでベッドに寝ていて関根の姿は消えていた。
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3人とも良く寝られていましたので先に失礼します。また、会えたら嬉しいです。ありがとうございました。
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…と綺麗な字で関根の書置きだけがテーブルにあった。私はミノリと母を起こして書置きを見せシャワーを浴びた。
ミノリを送り、母と家に帰ってその日の事をみんなに話す。それに食いついて来たのは良子だった。
2人ともずるい~、私も誘ってくれればよかったのに~!と兄の前でも気にせず言う。兄は苦笑いしながらも、次は良子も連れてってあげて…と私に向かって言った。
ホントに変な家族。
夏休みも残り少ない中、私は毎日関根をマンションへ誘った。関根もこっちにいるのは残り少ない。
毎日会う時に毎日違う女の子を連れていった。ミキやマイ、そのほかの先輩。一巡してから関根に聞いた。
工事の現場、そこで働く人紹介して。
関根は驚きながらも了承して、土曜日の夕方なら多分…と約束してくれた。
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