壁と壁の間、通りにその人の背が向いたまま私は向かい合ってから膝まづいた。
『いや、ちょっ…まっ…』
ズボンのファスナーを下ろして下着から肉棒を引っ張り出す。ボロンっと飛び出した肉棒は想像以上に大きい。
汗臭いそれを私は躊躇なく咥えて舌を這わせると、一瞬にしてガチガチに勃起した。
反り返った肉棒を掴んだまま立ち上がり、片足をあげてそれを割れ目に押し当てる。グリグリと肉棒を捻りながら少し腰を浮かすと、ニュルっとすんなり膣内に飲み込めた。
「入った」
『いや、まずいって、これ、どう…』
「気持ちいいよ…」
『いやいや、でも…』
「せ~し、出していいよ」
口ではNOと言いながらその人はしっかりと腰を振った。狭くて薄暗い場所でお互い声を抑えながら。
うっ…と呻いたあとすぐに膣内に射精…ドクンッドクンッと大量の精液が吐き出された。
地面に精液をひり出しながら聞くと、その人は関根と言う名前で32歳既婚で子供もいる。ある工事の責任者としてこっちへ来たらしい。
ふーんと相づちを打ちながら更に聞くと、今日は移動だけで仕事自体は翌日から。
それなら今日は時間あるんだねーと、私はまた手を引いて関根をマンションへと連れていった。
1回しておきながらまだ遠慮がちな関根を無理矢理部屋に押し込んで、目の前で裸になる。恥ずかしいけれど相手がその気になるように胸や割れ目を見せつけてベッドへ誘うと、ようやく彼も自分から服を脱ぎ始めた。
押し倒された瞬間ベッドの上に広がる雄の臭い。直後挿入される肉棒に夢中になった。
脚を抱えられて…四つん這いで後ろから…向かい合って座って…1時間くらい前に初めて会った人に色んな体位でめちゃくちゃ攻められた。気持ち良すぎた。
2回くらい腟内に出されたかな…?特に安全日って訳じゃなかったけど、関根も避妊を気にする風でもなかったし何となくそのまましてしまった。
少し休んでからまた挿入された時に聞いてみた。
「ゴム…してないね」
『あぁ…俺パイプカットしてるから赤ちゃん出来ないからね』
「子供いるって…」
『そ、2人で打ち止め。夫婦でそう決めて手術したんだよ』
「そっか!じゃ大丈夫だね!」
ホントかどうかはどうでも良かった。その時はとにかく昔みたいにたくさん精液
を身体の中に出して欲しかったから。
上に乗りながらまた肉棒が膨らむのを感じて動きを止め、吐き出される精液を身体の奥に感じていた。
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