静かに、ゆっくりとピストンする兄。良子は一突き一突きに目を閉じ顎をしゃくって気持ちよさそうに反応している。
父も撮影しながら母と先生を起こし2人の前に肉棒を晒す。それを母が咥え先生が袋に吸い付く。
少しして先生は父からビデオを受け取って静かに離れ、2組の夫婦を撮影しながら私の横に座った。
『邪魔しちゃ悪いよね?』
頷く私に微笑んでから、先生はビデオを窓際に起き私の手を引いて寝室を出た。
そのまま私の部屋へと入り狭いベッドへ潜り込んで唇を重ね、先生の腕枕でくっついていた。
『今日先生泊まってっていいかな?』
「え?このまま?」
『そう。ちょっと疲れちゃって帰るのめんどくさいし』
「いいんじゃないかなぁ?ウチの親2人とも気にしないし大丈夫だと…」
『そうよね!それにシホちゃんの身体抱いてるの気持ちいいし!』
「え…へへ。このまま寝ていーい?」
『先生も寝ちゃおっかな!』
先生に腕枕されて私はそのまま眠りについた。柔らかい身体に包まれてフワフワした気持ちのまま。
ーーーーー
翌朝 身体が火照るのを感じて目を覚ます。
先生が目をとろんとさせながら私の胸や股を触っていた。
『シホちゃん…シホちゃん……』
掛け布団を捲られヌルヌルになった割れ目に指を滑り込まされ、ふと見ると先生の割れ目からは昨夜使っていた長いディルドがブルンっと伸びているのが見えた。
私はすぐにそれを掴み自分の割れ目に挿入する。目を覚ましてから1分足らず、寝起きの先生とのセックス。
組み違えた両腿でディルドが抜けないように押さえながら、先生が腰をクックッと動かしてディルドをお互いの中に収めながら割れ目同士を密着させた。
長いディルドは両膣にすべて入って外からは見えない状態。先生は舌を少し出しながら私の口に滑り込ませ、私の舌や口内をニュルニュル這い回り刺激する。
上も下も完全に塞がれた状態で先生にひたすらイカされた。何度イッても先生は攻めるのを止めず、逆にイキ過ぎない程度のギリギリで私の身体を楽しんでいた。
2人分の愛液はシーツにベッタリと広がり窓から差し込む光を反射している。
汗ばんだ私の身体を先生は丁寧に舐めて、割れ目もお尻の穴も、足の裏から指も、優しく舐めている。
それだけでも私は何回か気を失うギリギリまで気持ちよくなっていた。
ひと通り全身を綺麗にしてから、先生は裸のままの私を起こし腰を抱いてリビングへと向かう。
リビングではもう4人が朝ごはんの準備をしていた。
『あら、おはようございます先生!』
『おはようございます。こんな格好ですみません…服をこちらに脱ぎっぱなしだったもので…』
母と先生が会話している横で良子がお腹を擦りながら父と兄にコーヒーを注いでいた。
『よく眠れました?』
『はい、シホちゃんのおかげでぐっすりと。フフフ』
『ご飯、用意してありますけど、先にシャワーどうですか?』
『あ、大丈夫です!』
母はその言葉の意味を理解したのか、私もピンときて先生と2人並んで椅子に腰掛けた。
朝ごはんと言ってもトーストやシリアルだけの簡単なもの。
みんな早々に食べ終えるとソファに移動してくつろいでいた。
『あ、そういえば先生、お泊まりは大丈夫なんですか?』
『はい、こちらに来る途中主人には連絡しておきましたので。』
『そうなんですか?今日はお休み?』
『ホントは出勤でしたけど…まぁ他の先生もだいたいの事情知っていますのでそこはなんとでも』
『あらあら、じゃあ今日は…』
『フフフ……』
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