コンドームを箱から出してカバンの中へ押し込んで学校へ向かう。
いつも通りに教室に入りアキラとユウイチ、ミキに声をかけてカバンの中を見せる。
すぐに察して私に抱きつくミキを見て、他の2人もその意味を理解したみたい。
昼休みの英研の部室で、アキラとユウイチ別々に抱いてもらった。ジャンケンで勝ったユウイチが先。
朝、兄にしてもらったみたいにお互い裸で優しく普通のセックス。部屋は2人きりにしてもらっていたから、そこが学校だって事を忘れるくらいに真面目?なセックスをした。
昼休みの時間ギリギリまで2人続けてしたけど、ちょっとだけ…ほんのちょっとだけユウイチとのセックスの方が気持ちよかった。
今までそんな事思ったことなかったけど、胸に触れたユウイチの肌がなんか良かった。
放課後は先輩達6人まとめて部室で順番に。5人に囲まれながら順番に。みんながみんな繋がりながら胸を揉みまくるのがなんだか可笑しかった。
精液入りゴム8個をお土産に家に帰ると、やっぱり父は早退したらしく私を待っていた。母も。
準備するからと、父には先に寝室へ行ってもらい、母にはお尻を綺麗にするのを手伝ってもらった。
肉棒を天井に向けて大の字で寝転ぶ父。ベッドにあがって父の横に座る。
『母さんより大きくなったみたいだな?』
私の身体をまじまじと見つめながら父が言う。確かに1年で自分でもびっくりするくらい大きくなった。
「小さい方がよかったでしょ」
意地悪っぽく言うと父は割れ目を指さして、ツルツルなのが好きなんだ、と答えた。
お尻を向けて父に跨り、割れ目を見せながら1年ぶりの肉棒を咥えた。
「…ママの匂いがするんですけど?」
『あ…すまん、さっきちょっと…』
「我慢出来なかったの?」
『シホ何時に帰ってくるのかわからなかったし…すまん』
父は私の割れ目を丁寧に舐めてほぐした。舌や指を使って、それはもう丁寧に丁寧に。
私も久しぶりのフェラでむせながらも、父の肉棒を丁寧に舐めた。
お互いの身体と気持ちが準備できると…父は私を仰向けに寝かせてからゴムを被せた。
何も言わずに肉棒をゆっくりと挿入。いきなり全部じゃなく少しずつゆっくりと。
歪む私の顔を撫でながら少し入れて戻して、また少し入れて…と繰り返し…
父の下腹が私の肌に触れ、久しぶりに吐き気を感じながら大きな肉棒を全部、身体の中に収めた。
「…きもちぃ…」
私の呟きににっこり微笑んで、父は私の身体を包むように覆いかぶさった。
そのまま5分……10分……15分……
父は動かずただ私を静かに抱きしめていた。
感じるのは父の呼吸と心臓の鼓動と、繋がった場所の脈動だけ。
『締まってきた…』
父の言葉の通り、何もしていないのに身体の奥から何かが湧いてくる気がした。
お腹の奥から小さな光みたいなものがゆっくりと少しずつ大きくなっていく…。
それはお腹全体に拡がってから、さらに胸や腿、全身にまでゆっくりと拡がって覆っていく。
「イッ……!!」
一瞬で私は絶頂までのぼりつめた。そして、その状態がずっと続く。
頭の中が空っぽになり、身体はずっとふわふわしたままで力が入らず、手足が消えてしまった感覚になっていた。
気がつくと母の膝枕で寝ていた。
起き上がろうとしても身体に力が入らないし、喋ろうとしても口がうまく開かない。
『フフフ。気持ちよかったでしょ?あれね、ママがパパに教えたんだよ?』
母は私の髪の毛を手ぐしで整えながらそう言った。
私が喪に服すと言ってから1年間、父と母はセックスについて色々と試していたらしい。
私に気を使って静かにセックスしている最中、繋がったままじっと動かずにいた時に母は今まで感じたことのない感覚があって、父と何度も試して気持ちいいやり方を見つけたと。
話をしながら母は私の身体をまさぐり、いつの間にか股の間に顔をうずめていた。
割れ目に舌を這わせて同時にお尻に指を入れる。
『せっかく綺麗にしたんだから使いたいでしょ?』
母はそう言ってペ二パンを装着して、動けない私のお尻に細めのディルドを挿入した。
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