『今日、なにしてた??』
「宿題やって、ゲームして、ご飯食べて、ちょっと寝て、テレビ見てた」
『そっか。1日中独りじゃ暇だったろ?』
「そーでもないよ~。」
『そっか。』
何も知らない兄はテレビを見ながらビールを飲み干すと部屋に向かった。
私の膣にはヒロトの精液が残っていて、まだ少しずつ出てきていた。
その日はお風呂にも入らずヒロトの一部をお腹の中に残しながら眠った。
ヒロトとのセックスは月に2~3回、それが限界だった。口でするのは兄の協力で時間は作れたけど、セックスはそうもいかなかった。
この頃私は自分で気がついた。11歳にしてセックスしないと辛い、依存症なのかもと。
ヒロトに会った時に私は聞いてみた。
「お兄ちゃんとしてもいい?」
一瞬ぼーっとした後、ヒロトは笑った。
『マジで?リョウタと?』
「うん。」
『ハハハ…いや、うん、本気??』
「うん。」
『兄妹で?マジか…』
「……ダメかぁ。」
『いや、ダメじゃない……むしろ…』
ヒロトは少し間をおいて話始めた。
近親相姦。これにもの凄い興味があると。
※元投稿はこちら >>