4人はすごく仲良くなっていた。父にとっては加藤は母の浮気相手になるはずが、会社でバレない程度にたくさん可愛いがってやってください!なんて言ってるし、先生も仕事帰りに父と会ってもいいか母に聞くし。
母も泊まりでもいいですしなんなら家でも…というくらい。
父と母の感覚はもうホントにおかしくなっているみたいだった。
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ある日の学校帰り
久しぶりに公園に寄ってベンチでボケ~っとしていると、私の宝物エリが後ろから抱きついてきた。
『シホちゃんみっけ!』
「あっ!エリちゃん!」
エリの隣にはおかっぱで眼鏡をかけた真面目そうな女の子。
軽く挨拶するとその子は俯き加減で挨拶をする。
お友達?とエリに聞くと、最近仲良くなった子だと教えてくれた。
相変わらず可愛いエリになんだかムラムラしてしまい、こっそり耳元でマンション行こうかと問いかける。
ニコッと明るい顔をして首を縦に何度も振る仕草がまた可愛かった。
「あ、お友達…」
私が言いかけるとエリは被せ気味で言う。
『シホちゃん、この子もその……気持ちいいこと…をさ!』
「え?」
少し話を聞くと、エリとその子が仲良くなったのはオナニーがきっかけらしい。
授業中こっそり自分の股をいじっていたエリの姿を、斜め後ろのその子が見ていた。実はその子も自分でいじるのが好きで、でもそんな事誰にも言えないし…と悩んでいた時だったらしい。
すぐにその子はエリとオナニーきっかけで仲良くなったと。
『それでね、この子ミノリちゃんって言うんだけど、シホちゃんと一緒に遊べないかなぁって…』
大歓迎!すぐに2人をマンションへと連れて行った。
玄関を入って当たり前のように服を脱ぐ私とエリを見て戸惑うミノリ。
気遣うよりもまず慣れてもらおうとミノリの事はひとまずおいておき、私はエリとベッドで抱き合った。
キスよりなにより、まずお互いの割れ目を舐め合う。少しおしっこの匂いのする綺麗な筋を指で開いて、鮮やかなピンク色の中身を舌で舐めまわし吸いまくる。
『シホちゃん…なんかニガい…』
「あっ!ゴメン、精液だ…中洗ってこようか?」
『ううんだいじょぶ』
「知らない人の精液とか…嫌じゃない?」
『シホちゃんの中に入ったやつならへーき』
可愛い!今日の3人分の精液、まぁ残ったやつだけど、必死に吸って出してくれる姿にキュンとした。
エリと舐めあっている間、ミノリはベッドの傍で立ったままモジモジとしている。
服脱いでおいで…
そう誘うと、躊躇いながらも上着、スカート、下着をゆっくり脱いで裸になった。
エリと同じ…まぁ私とも同じくなんのメリハリもないお子様体型の身体。
エリに割れ目を舐められながら、私はミノリをベッドへと引き寄せて寝かせた。
スベスベした肌を撫で回しプクっと少し膨らんだ乳首をつまむと、ビクッ!と身体を震わせるミノリ。
感度最高じゃん!と感激しながらそのまま股に指を滑らせると、びっくりするくらいびちゃびちゃだった。
「ミノリちゃん…すごいね…こんなになってる」
『…ぅぅぅ……』
恥ずかしそうに顔を覆っている手をどけて、指に付いた愛液を見せた。
中指と親指の間で糸を引くそれを、涙目で見るミノリ。
可愛いなぁと思いながらまた指を割れ目に添わせぬるぬるのそれを上下に何度も擦っていじった。
呼吸が荒くなり、時折可愛い声が漏れる。
少しだけ…と指を立ててみると、中指の半分がすんなりと吸い込まれた。
「ミノリちゃん…処女じゃないの??」
耳元で小声で聞くと軽く頷く。
「おちんちん入れたんだ?」
続けて聞くと今度は首を横に振る。
ん?と思って詳しく聞くと、入れているのは肉棒ではなくスティックのりらしい。
処女だとかその辺の考えは特になく、というより知識がなく、自己流でいろいろなオナニーを試してみてモノを入れたら気持ちいい事に気づいたらしい。
けっこう太めのものでしていたみたいで、指2本はすんなり入った。
これは!…と思い、加藤におねだりして買ってもらっておいたペ二パンを準備した。
外側と内側のモノがアタッチメントで自由に変えられるモノ。
内側は1番太いやつ、外側には1番細いやつを取り付けてミノリに見せた。
こっちが私、こっちがミノリだよと説明してペ二パンを履き内側のモノを奥まで挿入。
緊張気味にベッドに寝るミノリの脚を広げ、股から伸びた細いディルドを割れ目に当てた。
「気持ちよくなろうね!」
優しく微笑んでみせてからディルドを掴みながらミノリの身体に割入れた。
『んくっ…!…っ!っ!』
声にならない声を漏らしながら両脚に力を入れて抵抗するミノリ。処女じゃないと言っても入れてるモノはディルドよりも細い程度だけれど指より太く、さすがに少し痛みがあるらしい。
少し入れて戻して、また少し入れて…繰り返すうちに、ビクビクと痙攣する振動が私の中のディルドにも伝わってきて、私も気持ちよくなっていた。
『エリちゃん、それ…』
もうひとつのペ二パンを指さすと、エリは察してくれてそれを履いた。もちろんエリの方のディルドは外してある。
外側の1番太いディルドを、エリは迷わず私のお尻へと挿入した。
太いディルドが身体の中で擦れ合う。早くしないと私自身がダメになりそうで、ミノリには悪いと思ったけど少し強引に挿入をした。
『はぁっ!!!』
悲鳴にも似た声でミノリは叫んだ。
ディルドは根元まで埋まりミノリの処女は…まぁおもちゃでだけど…私がいただいた。
ミノリと繋がる私は何もせずに、エリに任せた。
ゴリゴリっと身体の中で振動が響き、エリの一突き一突きがそのままミノリにも伝わる。
必死でイキそうなのを我慢してミノリの様子を観察していた。
眼鏡を外したミノリは、まつ毛が長くて切れ長の目。子供にしては鼻が高くて薄い唇。将来絶対美人になる顔立ちをしていた。
可愛い顔を歪めて痛みと快楽を味わっている様子。
「ミノリちゃん!私もうヤバいっ!先にイッちゃうけどごめんね!」
早口でまくし立て、私は抑えていた快感を解放してエリに身体を任せる。
察したエリは私の身体が大きく揺さぶられるほど腰の動きを早く強くした。
股から背中にかけて痺れる感じの波が一瞬走った後、波紋の様に全身に広がる。
私の肩を掴むミノリの手にもぎゅ~っと力が入って、その痛みさえ気持ちいい。
2人して痙攣が止まらず意識が飛びそうになるけど、エリはまだ腰を振るのを止めない。
……初めて会った女の子の上で私は失神していた。
心配そうに私を見るエリが目の前に浮かび、気を失ってたと気づいた。
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