ウチの寝室に父と母、先生と加藤。
みんな裸で談笑している。
先生が私を送って来た日、父にミキと先生の家でセックスしてきた事を言うと、父は嫉妬なのか何なのかその場で私をすぐに裸にして、リビングにいた母の前で抱いた。
父が先生とやる!と宣言すると、母もそれなら私も誰かとしたい!となり…
まだ父は名前しか聞いていない母の上司、加藤を家に呼ぶ…となった。
翌週2人に連絡すると2人ともあっさりOK。土曜の昼過ぎにウチに集合となった。
で……。
大人のセックスは余裕があった。父は先生と、母は加藤が相手だったけど、ペアだけじゃなく4人がみんなで楽しんでいる雰囲気だった。
いつ繋がったのかわかんないくらいスムーズに繋がり、それがいつの間にか相手が入れ替わっていたり。
私達がするガツガツしたセックスじゃなく、ゆっくりした…でも気持ち良さそうなセックスだった。
なんとなく…そこに混ざるのはみんなに気を使わせてしまう気がして、私は携帯とクラス名簿を持って家を出た。
いつもの八幡さん。
そこに着いてから、まだクラスでセックスしたことない男の子の家に順番に電話した。
土曜の午後だからか家にいる人は多くはなかったけど、3人つかまえた。
「八幡さんに来て。告白とかじゃないから期待しなくていいけど、遊ぼ」
と連絡して、時間をズラして呼んだ。
榎本くん。
目立たないけど勉強は出来る子。
中井くん。
車が好きな子。
堀田くん。
洋楽に詳しい子。
それぞれそれくらいしか印象はなかったけれど、みんなOKしてくれた。
14時 榎本くん。
来て早々に裏へと連れて行って、私の噂を知ってるか聞く。
『え、あー…まぁ……』
「誰かに聞いたの?」
『たまたま…先輩が話してるの聞いて…』
「そっか!まぁその通りなんだよね!だからさ、今からセックスしよっか?」
目を大きく見開いて私を見る榎本くん。
私は隠してあったシートと小さな箱を取り出して準備をした。
シートに榎本くんを寝かせて目の前で下着を脱ぐ。
「ほら…ここにおちんちん入れるの」
寝転んだ彼を跨いで割れ目を広げて穴を見せる。食い入るようにじっくりと見られて私も興奮して、愛液が滲み出てくるのを感じていた。
ズボンと下着を腿まで下ろすと、彼の肉棒はもうカチカチになっていた。
亀頭に半分残った皮を両手でゆっくり剥き、中に溜まった恥垢をウェットティッシュで拭き取った。
アルコールの臭いが残る肉棒を舐めて唾液を纏わせてから、膝をついて割れ目に合わせる。
「入れるねー?」
返事は待たずに腰を沈め、ゆっくりと彼の肉棒を体内へと収めていった。
ギュン、ギュンっと肉棒が蠢く。……繋がってから10秒ちょっとで彼は私の中に射精した。
恥ずかしそうに片手で目を覆う彼に、みんな初めはそうだから気にしなくていいよと伝え、そのまま抜かずにセックスを続けた。
2回目は2分くらいもった。
3回目はその倍くらい。
…めちゃめちゃ射精するじゃん!と嬉しいそうに言うと、彼も気にする事ないんだと思ったのか、私の腰を掴んで下から突き上げる動きをしてくれた。
2人の股間は精液まみれで泡立って糸を引いていた。
少し慣れた頃、今度は私が寝転んで入れてもらう。入れっぱなしだったから穴はポカンと口を開けていたので、すぐに入れる場所がわかったみたいでスムーズに繋がれた。
ぎこちない腰の動きだけど、私も気持ち良くさせようとしてくれる感じが伝わってきて、その気持ちが嬉しくて私も何回かイッた。
5回目?くらいの射精。出した後私に覆いかぶさり、めっちゃ気持ちいい…と耳元で囁いてくれた。
その言葉で私はまたイッた。
満足した顔で帰る榎本くんを見送ってから次の準備をした。
※元投稿はこちら >>