「私がパパとしてるの知ってる?」
『は?マジで?』
「うん、お兄ちゃんがママとしてる時とか、こっちもしてたんだよ~」
『全然知らなかった…』
「ヒヒッ。けっこうヤリまくってるよ!」
『じゃあ俺がシホや母さんとしてるのも?』
「それはパパには言ってない。」
『そっか、よかった。…のか?』
「それでさ、もうみんなバラしちゃおうかと思ってね!つきましては兄上にご協力の相談を……フフフ…」
私は一気にバラす計画を兄に話した。他の協力者はミキとアカネ、ユウイチとアキラ。
マンションもバラす。
私が関わったエッチな関係全部をオープンにする計画だった。
ただ私の宝物 エリだけは秘密。エリだけは他の人にはあげたくなかったから。
ーーーーー
計画はまず母に、知らない人に犯されるのまたやろうかと持ちかけ、予定を空けておくように言う。
次に父。父のお気に入りの2人、ミキとアカネ一緒に遊ばない?と誘う。
父も母も乗り気で週末まで待っていた。
計画当日
父には朝から公園でブラブラしてもらっていた。
母には10時にある人の家に向かうと伝え、マンションへと移動した。
寝室に入ってすぐに用意しておいた穴あきのジーンズのみを履いてもらう。
『こんなの…履くの?』
「穴だけって、性処理人形みたいじゃない?」
『……っ…。』
想像でゾクッとなった母に目隠しをしてタオルで口を縛り、お腹から顔にバスタオルをかけた。両手は縛って頭の下に。
「すぐに男の人来るから待っててね!」
玄関外にはユウイチとアキラが待っていた。
「時間通りだね~」
『まぁね』
『今日はどんな人?』
「ヤリマン!ヒヒッ!ゴムしないで中でいいからね!」
『マジで?』
『いいね~!』
寝室に案内してドア内側でスタンバイしてもらい、ドアをノックしたら始めてもらうように伝えた。
その後また玄関を出て遠くに見えるミキに大きく手を振る。ミキとアカネには公園にいる父を迎えに行ってマンションまで連れて来てもらっていた。
すぐに部屋まで来てみんなで母達とは反対側の寝室へと入る。
クローゼットからコンドームを取り出してベッドに置いて、今日はゴムしてね!と父に伝えた。
「私ちょっと出て来るけど楽しんでていいからね~」
そう言って部屋を出てすぐに母達の部屋のドアをノック。そのまま玄関を出てマンションの駐車場へ向かった。
駐車場では兄に待ってもらっていた。
全員そろったから部屋に行こうと告げて、ゴソゴソ音のする寝室を通り抜けてリビングへと行きソファに倒れこんだ。
『上手くいきそうか?』
「ん、知らなぁーい!全部バラすんだから何でもOKでしょ!」
『ハハハ!確かに!』
「それよりさ、私もしたい!お兄ちゃんとかなりしてないよね?」
『ん~…そだな。けっこう久しぶりだよなぁ。じゃ、やるか!』
言い終わる前に私のスカートを捲って割れ目を晒す。スルスル~っと胸もはだけさせ濡れてもいないのに無理矢理肉棒を突っ込んできた。
したいとは言ったけど…ホントに抵抗する暇もないくらいに素早く犯された。
抵抗もしないし無理矢理が好きだからいいんだけど。
繋がったままで私の服を器用に脱がし全裸にされ、兄も裸になっていた。
ソファに座る兄に跨ってひと息つくと、寝室から女の子の喘ぎ声。ミキかアカネか…。
『相手親父だよな?大丈夫なん?』
「何が?」
『デカいんだろ?アレ。』
「めちゃくちゃ大きいよ!」
『中学生に極太って…すげぇな』
「私も入るよ?女の子の穴って意外と拡がるし」
『まぁ……良子もそーだし知ってはいるけどさ』
「なぁに?中学生としたいの?」
『べ…べつにそーゆーわけじゃ…』
「ヒヒッ!ムチムチとナイスバディ、どっちがいい?」
『…………ムチムチ…』
「おっけぇ~!」
兄は私に入れながら他の女の子の想像で腰を突き上げていた。
普通だったら嫉妬するところなんだろうけど、私を見ていないセックスが逆に私を興奮させていた。
『シホ!シホ!』
「出る?出して!中に!奥に!」
『いくぞ!出すぞ!出す…出る!』
ホントに久しぶりに兄の精液に満たされた。
でも今日の目的は違う。
精液を滴らせながら私は父達の部屋へと入った。
「パパ~?」
『ハァハァ……ん?どした?』
「今日ね、もう1人呼んでるんだけど」
『ホントか!?』
「うん、隣の部屋にいるんだけど」
『ん、そうかっ…でも今はアカネちゃんとしててなっ…』
「出しちゃダメだよ?アカネイカせたらこっち来てね」
『もう何回もイッてるんだけどな』
ぐったりしたミキの横で目の焦点があっていないアカネを責めながら父が答えた。
「じゃ3分したら来てね」
『わかった』
そう伝えてから私は隣の部屋に入る。
精液が流れ出ている母の割れ目を眺める2人。
母に聞こえないくらいの小声でユウイチとアキラに何回したのか聞くと、1回ずつ出しただけらしい。
向かいの部屋にミキとアカネがいるからそっちで楽しんでと伝えて一度部屋を出て玄関内の陰に隠れてもらった。
少しして父が部屋から出て来た。
「ちょ~ヤリマンな子が待ってるからすぐ入れてあげて!」
『マジか!?』
「中で出していいから、出したあとバスタオル捲ってあげて顔見てみて」
『わかった!中で出していいんだよな?』
「うん、たくさん奥に出してあげて!妊娠するくらい!」
父は部屋に入るなり、穴の空いたジーンズから滴る精液など気にする素振りもみせずに肉棒を突き立てた。
自分の妻だとは知らずに、父は母の身体の奥まで肉棒を突っ込む。
お互い知らない設定でセックスしている2人を置いて、外で待つユウイチとアキラをミキ達の部屋へと押し込んだ。
父と母は2人とも無言でセックスしている。
正上位のまま、性器が奏でる音だけを響かせながら。
『うぅっ……』
『んぐぅ…』
2人はほぼ同時にイッた。
父はまだ射精の最中にバスタオルを捲り目隠しを剥いだ。
『…やっぱり……』
『…っ……………』
口のタオルを緩めながら、父は母の頭を撫でた。
『ごめんなさいっ!私っ……』
『いや、言わなくていい。それよりも…シホ…』
父も母も、お互い繋がった瞬間に相手が誰なのかわかったらしい。
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