集団処女卒業の次の日
昼過ぎにマイから電話が来た。アカネと家にいるから来ないか?と。
特に用事もないし…私はマイの家に向かった。
家に着くなり引き摺られるように部屋に入ると、下半身だけ裸のアカネがいた。
「こんにちはー」
『うん、昨日ありがとね』
「ん、…でどしたの?」
アカネは私の顔を見た後、バッグからゴツゴツした棒を取り出した。それはアカネ自作のディルド。
『シホのパパのさ、おちんちん…作ってみたんだけど…』
ペンを輪ゴムで止めてハンカチを被せ、ラップで包んだ不格好なモノ。
確かに太さは父の肉棒と同じくらいだけれど…。
「これ…痛くない?」
『そーなの。入れた瞬間はいいけどすぐに痛くなって。』
「ラップじゃなくてコンドームにしたほーがよくない?」
『うん、でもコンドームとかないし…』
「それで私に?」
『うん。譲ってもらえないかなぁって思って。』
「ん~それは別にいいけど、それよりちゃんとしたディルド買うとかは?」
『買えないでしょ中学生は!』
「あー違う違う、買ってもらうの。パパとかに」
そう言った瞬間アカネは目を輝かせた。
父のお気に入りのアカネのお願いならディルドくらいすぐ買ってくれる。私はそう思って言ってみた。
『ホントに!?』
「たぶんね。あ、マンションにディルドあるけど試してみる?」
アカネとマイは私の言葉を聞くなり速攻で支度をするとマンションへ向かった。
部屋はまだ昨日の匂いがこもっている。ベッドもまだ少ししっとりとしていて、精液の匂いが漂っていた。
クローゼットを開けてディルドボックス(ミキが命名)を取り出し2人の前に置いた。
加藤が買い揃えたディルドは少しずつ増え、今では15~6本ある。どれも普通より太めのモノばかり。
「これあげられないけど、ここで使うくらいなら大丈夫だから…」
そう言うと2人はボックスから1本ずつディルドを取り出して裸になる。全部脱ぐ必要ないのに…。
アカネは私やミキが使ってそのまま洗ってもいないディルドを舐めて唾液を纏わせ、割れ目に押し当てた。
マイも凹凸のない普通サイズのディルドを、同じように舐めてからゆっくり腟内へ挿入した。
仰向けで膝を立ててするアカネ。マイは四つん這いから膝を畳んでうつ伏せの体勢で。それぞれ違うんだなぁと眺めていると、2人ともすぐに気持ちよさげな声を出した。
割れ目が2つ並んでディルドがグチュグチュ音を立てて動いている。
私はボックスからミキと使っている双頭のディルドを出してマイに手渡した。
形を見てすぐに理解できたのか、自分の世界に行きっぱなしのアカネを呼び戻してそれを見せた。
やっぱりアカネもすぐにそれが何なのかわかったらしく、極太のディルドを抜いて2人で向かいあって双頭ディルドを手に取った。
『アカネ先に入れて』
『うん』
少し長めのそれはどんどんアカネの中に消えていく。奥まで達したのを見て、マイが飛び出ているもう片方の先端に股を近づけ、マイもそれを割れ目へと挿入していった。
2人は何も教えなくてもお互いの身体を90度ズラして寝転がり、相手の脚を抱きながらディルドで繋がった。
男の人とするのとは違って、ディルドを自分が気持ちいい角度にしようと動くと相手のディルドも動いて気持ちよくさせられる。
仰向けのアカネと横向きのマイ。本能なのか2人の腰はウネウネクネクネと動いて気持ちよさそうだった。
『アカネッ!キモチイッ!』
『マイはっ?マイ気持ちいのっ?』
『イイッ!気持ちいいっ!気持ちいいぃ!』
『私も!!イケる?アカネ!イケる?』
『うん!イク!イッチャウ!マイッ!』
『アカネッ!イクイクイクイクッ!!!』
2人ともオナニーしまくっていたおかげか…あっという間に。
1回で終わるはずもなく、その後も私そっちのけで2人で連続して何回も絶頂を味わっていた。
落ち着いた2人から双頭ディルドを抜いて手に取る。
「こういう使い方もできるんだけどねー」
2人がぐったりしている間に下着を脱いでいた私は、2人によく見えるように四つん這いでお尻を向けて突き出し、片方を腟内…もう片方をお尻の中へと刺した。
ディルドの先端同士がお腹の中でゴリゴリと当たりそれがまた気持ちいい。
イキそう…
って時に急に2人に双頭ディルドを抜かれ、さっきまで2人がそれぞれ使っていたディルドを2つとも刺された。
『昨日のお礼ね!』
『そだね!』
身動き取れないように2人に押さえつけられながら穴2つを責められて、私は簡単にイッてしまった。
双頭ディルドでイキそうだったのもあるけど、抵抗できない状況で乱暴にされるのが私はホントに好きみたい。
帰り支度をする2人に、クローゼットにあるコンドームを一箱ずつプレゼントした。ラップじゃ痛いしディルドが届くまでの繋ぎとして。
2人は大喜びでそれを受け取るといそいそとマンションから帰って行った。
※元投稿はこちら >>