その様子を囲んで見ていた他の人達は、目を伏せて誰も何も言わず黙って立ちすくんでいた。
私とミキは力が抜けて動けないでいる先輩の服を直し、隣に座って2人で続きを始める。
お互いの割れ目を舐めあいっこして愛液と唾液で充分に濡らし、指3本を入れあい、空いた手は指2本をお尻に入れあった。
キスしながらの喘ぎ声とクチュクチュっという割れ目からの音だけが周りに響き、先輩達に凝視されながら私とミキは同時にイッた。
「ミキ精子出て来たよ?」
『シホだって~!これ誰の?ユウイチの?』
「そかもね!朝のやつまだ残ってたんだぁ」
『私のは……ヒヒッ!』
そんな会話をしながら2人とも服を着て先輩達の前に立つ。
「こんな感じで私もミキもヤリマンですけど、先輩達に迷惑かけてますか?」
『彼氏とかには手出しませんよ?別に困ってないしたくさんいるし。』
「セックスしてるだけ、それだけですから変に絡んでくるのはやめてもらえますか?」
先輩達を見ながらそう言って私達はそこから立ち去った。
2人で手を繋いで教室まで戻る時途中、担任の先生に呼び止められる。
体育館裏へと行く先輩達と、その後に向かう私達をたまたま目撃して心配していたらしい。
何があったか…全部じゃないけど簡単に説明して問題ナシ!と伝えると、先生は私達の顔を見て少し間をおいてから解放してくれた。
たぶん匂いでバレてるんだろうけど、私達の表情でいろいろ悟ったんだと思う。
その後は…先輩達は私達に何か言ってくることは無かった。
いや、あった。
あの場にいた全員が女の子同士の行為に興味を持ち、私やミキとしたいと言ってきた。
それは別に断る事でもなかったし、女の子同士でするのも大好きなので喜んで引き受けた。
学校帰りにリーダー格の先輩の家にみんなで行き、広くはない先輩の部屋で9人が裸になって割れ目を晒し合う。
すっごい光景だった。
私以外みんな毛が生えていた事は気にせず…
私とミキが順番に先輩達に指を入れてほぐし、溢れた他の人達は自分でしたり隣にいる人同士で入れあったり。
行きがけにコンビニで買ったソーセージは役に立った。
全員処女だけど、細いソーセージなら無理なく腟奥まで入ったから。
みんながイクことはなかったけど、気持ちいいやり方はわかったと言っていた。
私とミキの割れ目を拡げて見せたりもした。実際肉棒が入った割れ目と処女の割れ目を比べてみたり、ペンを輪ゴムでまとめて父の肉棒の太さにして挿入して見せたりも。
初めは少し恥ずかしがっていた先輩達も、それを見てからは一気に大胆になり、自分達で中を拡げる方法を聞いてきたり実際指2本入れてグリグリと動かしたりしていた。
部屋の中が甘酸っぱい匂いでむせ返るほどになると、自然とみんな誰かと絡むようになり、あちこちで喘ぎ声があがっていた。
こうなるともう止まらないのは自分の経験でもわかっていた。
狭い部屋で触れる人触れる人みんながキスしたり割れ目を舐めたり…クリトリスが気持ちいいのは処女でもヤリマンでも一緒。
誰かれ構わずそこにある身体をまさぐりあった。
気持ちよかった。
何回イッたかわからない。
男の人と違って体力が続く限り快楽を貪れる女の身体がホントにありがたかった。
シャワーも浴びずに学校帰り、汗だくでみんなの身体をみんなが舐めあい、脇やお尻の穴、足の指まで舐めていた。
ツンとした臭いも逆に興奮剤になった。
中には興奮しすぎておしっこ漏らす人もいたけど、私がそれを舐めると誰も汚いと言うことも無く床や割れ目を舐めて綺麗にしていた。
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