肩で息をしながら先輩達を見回す。
リーダー格っぽい人に狙いを定めて私とミキはゆっくり歩み寄り、同時に両方から腕を掴んで捕まえた。
ヒッ…と一言悲鳴をあげたけど私とミキは構わず服を捲り、スカートの中に手を入れ、気持ちいいであろう場所をまさぐりまくった。
やめろ!よせっ!触んな!
初めはそんな口調だったけれど、乳首や割れ目を直に弄りだしてからは抵抗もなくなりトロンとした目で私とミキを見つめていた。
私が先輩の口にキス、ミキが下着をずらして割れ目にキス。入れ替わってミキが口に、私が割れ目に…。
割れ目からはしっかりと愛液が溢れていた。
「先輩…処女ですかぁ?」
私の言葉に力なく頷き答える。
「気持ちいいですかぁ?」
また黙って頷く。
私は愛液で溢れた割れ目に中指を立てた。
「先輩の処女、私の指でもらってもいいですよね?」
だ…だめ…ヒイッ!
応えに被せ気味で中指を一気に挿入。同時に奥の方を掻き回した。
あ…ぃ…あぁ……
言葉にならない声を出しながら腰をくねらせる先輩。
同時にミキは自分の唾液をつけた指で先輩のお尻の穴を弄っていた。
『こっちも気持ちいいんですよ?』
スーっとミキの指はお尻の穴に飲み込まれて、先輩の身体の中で私の指と薄い膜越しに触れた。
ガクガクと腰を痙攣させて、必死立っている。体育館の裏階段にそのまま移動して先輩を座らせ、ミキは先輩の口に割れ目を密着させて後頭部を抱えた。
『先輩、舐めてください』
少しSっぽい言い方のミキ。
私は指を入れたままクリトリスを舐めていた。
舌が出てきたのか、ミキが少し喘ぎ声を出し始め、自分でも腰をくねらせている。
私も中指を少し抜いて人差し指をそれに添わせ、2本目をゆっくりと入れていく。小学生の時の自分とは違い、案外すんなりと2本目も入った。
口を塞がれ鼻で息をする先輩は少し苦しそうだったけれど、意外と気持ちよさそうに私達の行為を受け入れていた。
人差し指を薬指に変え、さらに深く指2本を突き刺しながら掻き出すように動かす。ザラザラとした内壁が指先に触れている。
初めよりもそこが膨らんで、先輩が興奮しているのがわかった。
「先輩、気持ちいいですかぁ?」
私の問いかけに腰をビクビクさせて応える。
ミキもそれを見逃さず、口から割れ目を離して、愛液でビチャビチャになった口にキスをした。
「イッちゃいましょうか」
言い終わる前に乱暴に腟内を掻き回し、ワザとクチャクチャ音が出るように指を出し入れした。
ンンッグッゥゥゥゥ…!!
腰から上を海老反りさせて硬直。数秒おいてからビクビクっと身体全体を痙攣させて、先輩は絶頂までのぼりつめた。
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